勉強会にご参加いただいたり、
お申し込みいただいた方に
急なご連絡を差し上げようと、
その会社宛にお電話しても、


「ちょっとお待ち下さい」

 と言って、
 オルゴールをメドレーで
 2〜3曲も聞かされた後、

「社長は出ているようですね

 と応対する会社が多い。
 80kgほどの体重がある社長が
 二十日ネズミじゃあるまし、
 段ボールの陰に隠れて・・・

DSC05491













*途中のセリフ部分からは、
  旧版「顧客戦略」DVDより抜粋


携帯電話が当たり前になった今、
こんな状態も当たり前に経験します。

その後、折り返しご連絡いただいたり、
伝言をお願いして、表面的に
事なきを得るのですが、
何か変な気がします。

先の旧版「顧客戦略」DVD
テキストの巻末に添付されている
経営改善チェックリスト」では、


1.社長の居所と行動情報
 (お客に不便をかけない)


a.内勤の責任者は、社長の行き先と
  帰社時刻を知っている:3点

b.内勤の責任者は、社長の行動を
  知らないことが多い:0点


やはり、ランチェスター経営での
顧客対応は、まずは1歩謙って
「不便を無くす」からスタート

しかも、続けて、


2.社長が帰社時刻を守る率は
 (仕事に対する真剣さを示す)


a.予定している時間に
  7割の率で戻ってくる:3点

b.予定している時間に
  戻ることは、3割以下:1点

(こんな面にも70%と30%?)


この後で、同様に営業マンの居所と
行動情報などもチェックがありますが、
社長が下の「b」に当てはまる会社は
ほとんど営業マンも同じ行動です。

「営業マンに、ヤル気が無い」とか
言う前に、まずは社長かと・・・

まさに「組織戦略」DVDの通り、
中小企業の社長は目を覚ませ!!
 教育効果がないものに金を出すな!

DSC06235














DSC06442













そんな会社の社長様に朗報です!

お客の評判で地元No.1を目ざす
チーム/TAKEDA 、略して
チーム/TAKEDA No.1

DSC05972













竹田先生が直々に講師で、
セミナーを開催します。


◆◆内勤者を第2営業部に育て◆◆
◆お客の評判で地元No.1になる◆


・日時:7月1日(水)14時半〜16時半
  
・会場:ランチェスター経営(株)会議室

・対象:「営業部」のある会社の
    社長か後継者/案内文に明記
 (同名のDVD・CDご購入の会社は別)

*小売・飲食業など接客中心の
  店舗型ビジネスは今回、対象外です。
  「営業部」が無い会社がお越しだと
  不便なだけで・・・論理矛盾。


ですが、既に定員20名をオーバーで
キャンセル待ち状態とか・・・早!

詳しくはお問い合わせください。

BlogPaint













なお、今回は参加できないが、
詳しい内容を知りたい方は、
同名のDVD・CD、または
改訂版顧客維持戦略」DVD
をお買い揃え願います。
(その必要性も案内文に明記)