ランチェスター経営(株)の
教材「戦略☆名人」DVDでは、
「競争目標と攻撃目標の分離」
を、竹田先生が説明する中、
との注釈がテキストにあります。
![7b2eb366-s[1]](https://livedoor.blogimg.jp/isakigyou/imgs/b/2/b2c2da64.jpg)
小が大に、まともに戦って
勝てるはずもなく、
また勝つ必要もありません。
ランチェスター法則を持ち出して
「小が大に勝てる」というのは、
理解が足りないのか、
あるいは読者を増やすための
エモーショナルな宣伝だ、
とも言われています。
これはホームページが有ろうが
無かろうが同じことです。

さて、先週末に開催しました
「独立起業★若手社長塾」では
前半から各参加者の状況に合わせ、
いつもながら個別に具体的な起業
の注意点に触れていきました。
そのため後半は時間が足らずで、
教材「独立起業の成功戦略」を
途中、鑑賞していく間もなく
駆け足で進行いたしました。
![3e8ee2c8[1]](https://livedoor.blogimg.jp/isakigyou/imgs/e/2/e2e916cc-s.jpg)
その中、ランチェスター法則を
説明する内容で、テキストから
ここの内容を、参加者の
お二人とも文系の方でしたから、
このままの小数ではなく
「分数」で解説しました。
解説しながら、この冒頭で示した
ような展開も付け加えて、
この点は、よくよく思い返せば
次の「実践編 商品戦略」で
「これまでにない商品・サービス」
との説明で触れています。
しかし、これが一番難しく、
たとえ「お客さんとの直接戦」で
あったとしても、単純なやり方
なら、誰でも思いつきそうなので、
すぐに同質化の憂き目に・・・


勉強会の場では、それ以上のことが
頭を過ぎりつつも、今のご時世
あまり「戦い」について触れるべき
ではないと判断し自粛しました。
もちろん時間も足らずで、
失礼いたしました。
★この「それ以上のこと」は続きます。
教材「戦略☆名人」DVDでは、
「競争目標と攻撃目標の分離」
を、竹田先生が説明する中、
・・・孫子が2500年前に
「勝算なきは戦うな」
と教えているから、
このルールを守ればいい。
勝ち目がない戦いはしない。
(注)小が大に勝つ方法
というテーマの本もあるが、
これは明らかに間違っている。
との注釈がテキストにあります。
![7b2eb366-s[1]](https://livedoor.blogimg.jp/isakigyou/imgs/b/2/b2c2da64.jpg)
小が大に、まともに戦って
勝てるはずもなく、
また勝つ必要もありません。
ランチェスター法則を持ち出して
「小が大に勝てる」というのは、
理解が足りないのか、
あるいは読者を増やすための
エモーショナルな宣伝だ、
とも言われています。
これはホームページが有ろうが
無かろうが同じことです。

さて、先週末に開催しました
「独立起業★若手社長塾」では
前半から各参加者の状況に合わせ、
いつもながら個別に具体的な起業
の注意点に触れていきました。
そのため後半は時間が足らずで、
教材「独立起業の成功戦略」を
途中、鑑賞していく間もなく
駆け足で進行いたしました。
![3e8ee2c8[1]](https://livedoor.blogimg.jp/isakigyou/imgs/e/2/e2e916cc-s.jpg)
その中、ランチェスター法則を
説明する内容で、テキストから
◆人数が同じでも、
「戦い方」の違いで差が出る。
★第2法則だと
・1対0.5は、1対0.25に。
弱い(右)側は、成果が50%減少。
・1対0.33は、1対0.11に。
弱い(右)側は、成果が67%減少
仮に1日10時間仕事をしても、
成果が出るのは前者なら5時間、
後者なら3時間20分しかない。
*だから、業績の悪い会社の方が
長時間労働に陥りやすい。
★第1法則だと
・1対0.5は、1対0.5のまま。
・1対0.33は、1対0.33のまま。
仮に1日10時間仕事をしたら、、
10時間分の成果が出る。
劣勢軍は、第2法則で戦うと
不利な状況が、より不利に。
第1法則だと不利ではあるが、
(成果は減らないので)
何とかやっていける。
ここの内容を、参加者の
お二人とも文系の方でしたから、
このままの小数ではなく
「分数」で解説しました。
解説しながら、この冒頭で示した
ような展開も付け加えて、
・・・第1法則で戦っても
小は大に勝つ方法はない。
第1法則で戦うと言うことは、
経営では「お客さんとの直接戦」
となるので、競争相手とは
究極「戦わないこと」になる。
この点は、よくよく思い返せば
次の「実践編 商品戦略」で
「これまでにない商品・サービス」
との説明で触れています。
しかし、これが一番難しく、
たとえ「お客さんとの直接戦」で
あったとしても、単純なやり方
なら、誰でも思いつきそうなので、
すぐに同質化の憂き目に・・・


勉強会の場では、それ以上のことが
頭を過ぎりつつも、今のご時世
あまり「戦い」について触れるべき
ではないと判断し自粛しました。
もちろん時間も足らずで、
失礼いたしました。
★この「それ以上のこと」は続きます。
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