正月、実家に里帰りする際は、
購読している西日本新聞
日経新聞の元旦版を持参。
帰りの新幹線内で読みふけり、
そのまま実家に持ち帰ります。

実家に戻れば、実家で購読する
地元の京都新聞だけでなく、
朝日新聞毎日新聞とを、近所の
コンビニで買い揃えています。

元旦&2日くらいで、以上の
新聞5紙に目を通します。

kyotobubb

















中でも毎年、読んでいて一番
すごく勉強になるのが京都新聞。

今年も元旦版では無かったですが、
本日付には、京セラ稲盛和夫様
その年の経済展望を語る中で、
中小企業経営者に向け一言二言
ヒントが散りばめられています。

inamina



















ちょうど、昨年の記事がWebに
掲載されていましたので、
その一部をご紹介いたします。


知恵絞り積極経営を
 /京セラ名誉会長・稲盛和夫氏】


 業績をあげて経営を安定
 させないといけない。
 企業経営は利益をあげて税金を払い、
 残ったものを内部留保し、
 会社の財務体質を
 立派にする以外にない。

 赤字はとんでもないことで
 あって、トップが一番苦労して
 一番働かないといけない。


新年早々、こういう辛口は、
なかなか語れないですね。

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*そう言えば、元旦版ではなかった
 ですが、以前に実家から送られた
 日本電産永守社長様記事
 も、京都新聞ならではかも。