先週末の建築リフォーム
「ランチェスター戦略社長塾」
14期生<原則編>の4回目
若干、忘れていた後記。
「強者の戦略と弱者の戦略」との
テーマで、ランチェスター法則
・ランチェスター戦略を知る、
ここは山場な内容です。


歴史が苦手な20代後継候補者に
とって、今回の数字が多々出る
内容も、どうかと心配しました。
案の定、
途中で追加して
「離れて戦うと、なぜ2乗になるか?」
なども解説をしましたが、
もちろん20代後継候補者には
と予め話しておきました。
少し嬉しそうな顔をされながら
聞いてはいましたけど・・・(笑)


ただし、最後の最後にある
「弱者の経営戦略」の項目だけは
じっくり聞くように伝えました。
この「弱者の経営戦略」が、
ご参加の中小企業が取るべき
経営のやり方なのです。
![s312[1]](https://livedoor.blogimg.jp/isakigyou/imgs/6/f/6fb6f278.jpg)
しかし竹田先生が、この
「独立起業の成功戦略」DVDで
「弱者の経営戦略」と、一気に
説明する中でも、もしかすると
「強者の戦略では?」と思う
ような内容に触れています。
それは、最後のまとめの部分、
と「6」から「7」を説明する時、
追記してます「必勝の法則」に
触れ、競争相手以上に
「量の投下」を促しています。
だから1位になれると。
*ちょうど↓このシーンです↓


ここだけを取り上げ「強者の戦略だ」
とは言い過ぎかも知れませんが、
ただ、この「量の投下」は、決して
「第1法則に基づいて運営する」
ではありません。
もしかすると以前にも触れた、
の「中間者の戦略」なのかも。
故に、これは昨年末の勉強会でも
触れましたが、経営の目的を
「1位作り」とされたのであれば、
この↑逆も真なりで↓
考えすぎると少し複雑になりますが、
ここを取り違えると、続いて説明する
「狂者の戦略」に・・・ご注意を。

ともかく、20代後継候補者からは
と言っていただけたので一安心。
いよいよは次回から<実践編>!
「ランチェスター戦略社長塾」
14期生<原則編>の4回目
若干、忘れていた後記。
「強者の戦略と弱者の戦略」との
テーマで、ランチェスター法則
・ランチェスター戦略を知る、
ここは山場な内容です。


歴史が苦手な20代後継候補者に
とって、今回の数字が多々出る
内容も、どうかと心配しました。
案の定、
「学校では、数学も
勉強しよらんかったから」
途中で追加して
「離れて戦うと、なぜ2乗になるか?」
なども解説をしましたが、
もちろん20代後継候補者には
「難しいと思ったら、
聞き流して忘れてOK」
と予め話しておきました。
少し嬉しそうな顔をされながら
聞いてはいましたけど・・・(笑)


ただし、最後の最後にある
「弱者の経営戦略」の項目だけは
じっくり聞くように伝えました。
この「弱者の経営戦略」が、
ご参加の中小企業が取るべき
経営のやり方なのです。
![s312[1]](https://livedoor.blogimg.jp/isakigyou/imgs/6/f/6fb6f278.jpg)
しかし竹田先生が、この
「独立起業の成功戦略」DVDで
「弱者の経営戦略」と、一気に
説明する中でも、もしかすると
「強者の戦略では?」と思う
ような内容に触れています。
それは、最後のまとめの部分、
弱者の戦略原則のまとめ
1.強い会社と目標を変える。
異質化。差別化。
2.強い会社とは競争しない。
3.小規模1位主義、部分1位主義。
4.勝ちやすきの発見は細分化で。
5.目標は少数になる。
6.目標の範囲は狭くする。
↓ 1.7倍、1.3倍の
↓ 「必勝の原則」が必要
7.集中主義。
本業以外のことはしない。
8.軽装備な運営をする。
9.個別目標達成主義。
と「6」から「7」を説明する時、
追記してます「必勝の法則」に
触れ、競争相手以上に
「量の投下」を促しています。
だから1位になれると。
*ちょうど↓このシーンです↓


ここだけを取り上げ「強者の戦略だ」
とは言い過ぎかも知れませんが、
ただ、この「量の投下」は、決して
「第1法則に基づいて運営する」
ではありません。
もしかすると以前にも触れた、
1.第1法則に基づいて目標を定め、
2.第1法則に基づいて仕組みを作り、
3.第2法則に基づいて運営する。
の「中間者の戦略」なのかも。
故に、これは昨年末の勉強会でも
触れましたが、経営の目的を
「1位作り」とされたのであれば、
「自ら目的(目標)設定した1位に
なるには、1位になれるだけの
経営力(戦術力)の投入が必要になる」
この↑逆も真なりで↓
「目的(目標)とした1位になるだけの
経営力(戦術力)がなければ、
その目的(目標)設定が間違いなのです」
考えすぎると少し複雑になりますが、
ここを取り違えると、続いて説明する
「狂者の戦略」に・・・ご注意を。

ともかく、20代後継候補者からは
「弱者の経営戦略が分かった
ので、今日は良かった」
と言っていただけたので一安心。
いよいよは次回から<実践編>!
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