先日のブログにご紹介いたしました
ランチェスター経営（株）代理店の
大先輩：竹中勇様の著書

「夢現力 ― 夢を現実にする力 ―」















その中で「隠れた名著」として
オススメされる本があります。

「ある少年の夢
　／稲盛和夫創業の原点」
　　出版文化社より















大先輩の本の中では、
（一部を要約して抜粋）

隠れた名著「ある少年の夢」

・・・稲盛塾長の経営哲学が
どう形成されてきたのか、

そこには臆病者と呼ばれた
鹿児島での子ども時代から、

さまざまな挫折を味わい
ながらも、その度ごとに
恩師と出会い、自分の哲学を
形成していった青年時代、

そして経営者となって激変する
環境の中で悩み、苦悩する
様子も記述されています。

若き日の塾長の姿は、
課題に直面して悩み苦しむ
私たちの姿とも重なります。

以前に「生き方／稲盛和夫・著」
をオススメされていた方が、
ちょうど、先日の勉強会
「早解り・ランチェスター法則」
＜昼の部＞にご参加を。









その時、大先輩の本「夢現力」
に少し目を通されました。
その中に、隠れた名著との
記述を見つけられて、

この「ある少年の夢」は、
稲盛哲学のバックボーンを
知る上では必読ですよ。

とも仰っていました。

まだ「ある少年の夢」を読まれて
無い方は、大先輩の本を予約され
届くまでに、読むにはちょうど
良いのではないでしょうか。















２人の大先輩がオススメする本、
私も直ぐに買い求めました。
（思ったより分厚い・・・右→）