先日、既に(株)ハードリング
軍師・岡漱一郎様による
建築・リフォーム業特化
ランチェスター戦略社長塾

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そちらにご参加を終えた社長様が、
お知り合いのお客様に、
10月からスタートする、同じ
ランチェスター戦略社長塾
その14期生をご紹介いただく際、
(ご紹介有り難うございました)

手にされていた本に書かれた
下記の文章を取り上げていました。


社長の掟(おきて)
 /PHPビジネス新書

著者:吉越 浩一郎 氏
トリンプインターナショナルジャパン元社長

・その冒頭より
 (一部要約して抜粋)




ニーバーの祈り/Serenity Prayer


<英語原文>


O GOD,

GIVE US SERENITY TO ACCEPT

WHAT CANNOT BE CHANGED,


COURAGE TO CHANGE

WHAT SHOULD BE CHANGED,


AND WISDOM TO DISTINGUISH

THE ONE FROM THE OTHER


Reinhold Niebuhr




<日本語訳>

神よ

変えられないものは
そのまま受け入れる冷静さと、

変えるべきものは
変えていける勇気を私たちに
与えたまえ。

そして、変えられないものと、
変えるべきものとを、
判別できる知恵を与えたまえ。。。


syacy















景気が悪い、為替が円高に振れた、
社内に人材がいない、大手取引先の倒産、
突然の外資の参入・・・

それら「自分の力では変えられないもの」
を言い訳として口にした時点で、
その人は社長失格なのである。

世の中には、
自分の力で変えられるものと、
変えられないものとがある。

この単純な原理原則を理解すれば、
自ずとやるべきことは見えてくる。

変えられないものを
一生懸命変えようとしても、
それは時間の浪費というものだ。

しかし、上手くいかないことを
変えられないもののせいにしていたら、
未来はない。

社長の仕事は、まさにこれらの
見極めと実行に尽きる。


ここで言う、

「変えられないものと
 変えるべきものとを
 判別できる知恵を与える」


のが、お手元にある案内文
ランチェスター戦略社長塾
ですよ・・・と。

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また、その案内文の裏側に
書かれた文章から(一部加筆)


ただ知らないから負けているのです

経営とは一部の独占企業を除き、
必ずライバル他社(競争相手)
が存在します。

お客様や商品のことを研究する
ことも大切な経営活動の一つですが、
「負けない競争」を意識できなければ、
なぜ競争に負けたのかすらわかりません。

この「競争の法則」を知って
経営すれば、純利益が
同業他社に比べて、3倍〜6倍も
高くなるというデータがあります。

競争の法則を知らずに、
やみくもに経営を進めていけば
赤字のみが膨らみ、本来
やらなければいけない経営活動が
できなくなり、悪循環の経営が
展開されやすくなります。

そうならないためにも、
まずは競争の法則を知ることだ
と考えています。

建築・リフォーム業界に特化した
「経営競争の法則」を、しかも
「弱者の戦略」だけでなく
「強者の戦略」までも、

【原則編】【実践編】【客層編】と、
そして経営実践ジム
継続して学ぶ場があります。

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同業者の経営者が集い学ぶ
「この場」は、同じく経営を営む
同志の悩みや解決方法を共有できる
他にはない「戦略社長塾
だと自負しております。


clup[1]

一昨年の9月
NHK「クローズアップ現代」

「日本の富裕層ビジネスのいま!
 リッチをねらえ
  〜富裕層ビジネス最前線〜


として取り上げられた
ランチェスター経営戦略を学ぶ!

【14期生】建築・リフォーム
「ランチェスター戦略社長塾」

いよいよ来週:10月3日(金)
からスタートします。

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定員まで残り2名となりました。
お申し込みお早めに!

「今がチャンスなんです