昨日は「顧客戦略」DVDを鑑賞
する勉強会「顧客戦略」マラソン
<夜の部>の4回目を開催。

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今回のテーマは、
「第4章 役に立つサービスを実行」
顧客対応の第3段階、
「お客が期待していること
 以上の何かを」実行する。

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しかし、このことだけが一人歩き
して、日頃目にする外資系ホテル
や大テーマパークなど大資本の
やり方をマネて、これを心理操作
で実行するのは本末転倒です。

この段階で、一番最後の
感動セールスを悪用するな
こちらも少し触れておきます。

続きはごんざ虫をご覧になってから。

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さて、今回は一見して(一聴して)
分かるようで、分かりづらい点を
ご参加の皆様にお尋ねしました。

「お客には親切に応対する」では、


お客の問い合わせに対して、
会社の命と従業員の命に
別状がなければ、素直に
その通りに応じてみる。


竹田先生が説明します。
その「応じる」場合と「応じない」
場合の基準(境)は?

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いろいろと答えが出てきました。
しかし、敢えて社長様からは
お答えを控えていただきました。

この基準自体は正解がありません。
竹田先生も何ら触れていません。

もうお解りだと思います。
従業員が10名くらいの会社で
あれば、その社長様自身が
正解を示さないといけません。

それが基準です。