2014年08月28日 手は上手なりとも、力足らぬときは敗る。戦術巧妙なりとも、兵力少なければ勝つ能はず/秋山真之 日露戦争の日本海海戦で、 バルチック艦隊を破る原動力と なった名参謀・秋山真之が、 米国に留学中に、軍人としての 心掛けを「天剣漫録」に記した。 その中から、 5.手は上手なりとも、力足らぬときは敗る。 戦術巧妙なりとも、兵力少なければ勝つ能はず。 (あたはず) ★司馬遼太郎氏の小説「坂の上の雲」 についてまとめたサイト[Z旗]より。 これよりも、何となく気になるのが 9.ネルソンは戦術よりも 愛国心に富みたるを知るべし トラファルガー沖海戦における あの「ネルソンタッチ」も 愛国心あっての成せる業? それとも・・・愛人あっての成せる業? 「ちょいと一息」カテゴリの最新記事 < 前の記事次の記事 > コメント コメントフォーム 名前 コメント 評価する リセット リセット 顔 星 投稿する 情報を記憶
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