先に書きました【その1】の思索が
未だに腑に落ちない状況ですが、
(お盆休み中に解決するかな?)
その前に・・・


私が「ルートの森」勉強会(2日目)
で話した中で、一昨日ちょっとした
勘違いを発見しました。
![zaimu[1]](https://livedoor.blogimg.jp/isakigyou/imgs/2/f/2fefb68c-s.png)
その正確な内容を、改めて鑑賞した
「財務戦略」DVDから抜粋します。
との問い掛けに続けて
財務における条件を列挙しました。


しかし、本来は先の3条件とは別で、
この財務における強者・弱者の
区分が存在いたします。
別物と言えば別物かも知れません。
勘違いを失礼しました。


ただ、その時に私が会議室の壁から
剥がした特大の竹田ビジネスモデル
・ポスターを示してましたので(?)
全くの間違いではありません。
言い訳っぽいですが、問い掛けの
元を辿れば「ランチェスター経営」
における強者と弱者の区分です。
この財務における区分(条件)は、
竹田先生が10年以上をかけて
ランチェスター法則を応用させた
モノですから間違いではありません。
なお、この「財務戦略」DVDは、
私自身、昨年にも&3年前にも
勉強会を開催し、その予習も含め
何度か鑑賞してはいましたが、
やはり知らない人にも論理的に
説明できること状態では無く
大いに反省・・・
しかもブログのタイトルまで同じ。
重ねて失礼しました。
(今回はお詫びです↓)

ストップ&ストップ&ストップ!
・昨年の「世界で一番むずかしい
【ランチェスター法則】研究会」
(後半・財務戦略中心)
・3年前の「財務戦略」マラソン
そちらにご参加された上、今回の
お盆直前の勉強会もご参加の方が
何名かいらっしゃったような??


ともかく、私への戒めとして
「ルートの森」に、新たな格言を
追加要求します(笑)
「教材DVDを1回見ただけでは
学んだことすら忘れてしまう」
(制作者:畑岡様から拒否?)


さて、改めて見返した「財務戦略」で、
最後に語られる竹田先生の一言、
この言葉に、財務に対して社長が
どのような姿勢で取り組むべきか
が見て取れた気がします。
最後の一言など、その神髄かも。
![a3cdb756[1]](https://livedoor.blogimg.jp/isakigyou/imgs/c/2/c29127e4-s.jpg)
少々長くなりますが抜粋します。
(若干の加筆・変更有り)
最後の2行の加筆が少々
くどかったかも知れませんが、
今回さらに、もう一言↓追加です。

「もちろん量稽古も忘れずに!!」
by 竹田陽一
未だに腑に落ちない状況ですが、
(お盆休み中に解決するかな?)
その前に・・・


私が「ルートの森」勉強会(2日目)
で話した中で、一昨日ちょっとした
勘違いを発見しました。
![zaimu[1]](https://livedoor.blogimg.jp/isakigyou/imgs/2/f/2fefb68c-s.png)
その正確な内容を、改めて鑑賞した
「財務戦略」DVDから抜粋します。
ランチェスター経営における
強者と弱者の区分は、
【強者の条件】
1.業界か県単位で1位
2.市場占有率が26%以上
3.2位との間に10対6以上の差
(その占有率が)
それだけではありません。
では、それは何でしょうか?
との問い掛けに続けて
財務における条件を列挙しました。


しかし、本来は先の3条件とは別で、
この財務における強者・弱者の
区分が存在いたします。
別物と言えば別物かも知れません。
勘違いを失礼しました。


ただ、その時に私が会議室の壁から
剥がした特大の竹田ビジネスモデル
・ポスターを示してましたので(?)
全くの間違いではありません。
言い訳っぽいですが、問い掛けの
元を辿れば「ランチェスター経営」
における強者と弱者の区分です。
この財務における区分(条件)は、
竹田先生が10年以上をかけて
ランチェスター法則を応用させた
モノですから間違いではありません。
【財務における強者の条件】
1.自己資本比率が1位で 40%以上
2.1人当たりの自己資本額が
月額大卒初任給の75ヶ月分以上、
できれば 10ヶ月分以上
(1500万円〜2000万円ほど)
3.これらが県内で1位
4.2位との間に10対6以上の差
(自己資本比率と自己資本額が)
この条件を満たせば、以下の
「強者の財務戦略」を取ることができる。
【間隔戦】
減価償却を通じて利益を出す。
建物、設備機械など
償却資産を多く持つ。
【包囲戦】
本業に近い業種の株式を買い取り
グループ化し、弱者を包囲する。
販売員の人数も多くする。
【複合戦、総合戦】
本業以外に事業を多角化し
複合化、総合化を図る。
*M&Aは強者の財務戦略である、
その所以は、これらから読み取れる。
(「戦略☆名人」DVDでも少し言及)
【重装備】
弱点・弱みを作らない。
工場に徹底して資金を投入し、
生産コストを下げる。
自社ビル、自社物件。
なお、この「財務戦略」DVDは、
私自身、昨年にも&3年前にも
勉強会を開催し、その予習も含め
何度か鑑賞してはいましたが、
やはり知らない人にも論理的に
説明できること状態では無く
大いに反省・・・
しかもブログのタイトルまで同じ。
重ねて失礼しました。
(今回はお詫びです↓)

ストップ&ストップ&ストップ!
・昨年の「世界で一番むずかしい
【ランチェスター法則】研究会」
(後半・財務戦略中心)
・3年前の「財務戦略」マラソン
そちらにご参加された上、今回の
お盆直前の勉強会もご参加の方が
何名かいらっしゃったような??


ともかく、私への戒めとして
「ルートの森」に、新たな格言を
追加要求します(笑)
「教材DVDを1回見ただけでは
学んだことすら忘れてしまう」
(制作者:畑岡様から拒否?)


さて、改めて見返した「財務戦略」で、
最後に語られる竹田先生の一言、
この言葉に、財務に対して社長が
どのような姿勢で取り組むべきか
が見て取れた気がします。
最後の一言など、その神髄かも。
![a3cdb756[1]](https://livedoor.blogimg.jp/isakigyou/imgs/c/2/c29127e4-s.jpg)
少々長くなりますが抜粋します。
(若干の加筆・変更有り)
1人当たりの自己資本額が
1500万円以下で、
自己資本比率が35%以下では、
財務自体が利益を生み出さない。
粗利益は、お客以外からは決して
生まれないので、自分の会社では
どういうところが1番、大事な
要因になるかという見極めが
必要になる。それが戦略実力。
結局、ムダ使いをせずに自己資本を
多くして、それを本当に必要な
ところに集中して配分することが
大事になる。
さらに、その社長の戦略実力を
高めるため、この資金の一部を
研究費に投入することも
忘れてはならない。
(本文はここまで)
特に、ランチェスター経営(株)の
教材購入に・・・(苦笑)
★なお、目安となる研究費(学習予算)
は、人生の先行投資比率
として収入の3〜5%。
最後の2行の加筆が少々
くどかったかも知れませんが、
今回さらに、もう一言↓追加です。

「もちろん量稽古も忘れずに!!」
by 竹田陽一
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