以前のブログで「PDCAサイクル」
ならぬ「PDSAサイクル」だ
と取り上げました。
とのことがこの事実です。
そんな中でも、未だに何かの
勉強会やセミナーなどで
立派そうな講師(特に教授)が
「PDCAサイクルが必要」
とか話すたびに疑問を持ちます。
「なんと事実を知らないのか」と。
ただ残念なことに(失礼)、今回の
新教材「竹田陽一の経営随筆集」CD
で、竹田先生は「PDCAサイクル」
を取り上げています。
(以前は日本語だったのに・・・)
しかし、決して「ピーディーシーエー」
とはテキストに書かれていません。
これには、やはりPDCAサイクルに
疑問を持っている証拠なのかも。
さすが、竹田先生!?
事実は聴いてから・・・・・あ?
ならぬ「PDSAサイクル」だ
と取り上げました。
「後にデミング博士は、
入念な評価を行う必要性を強調して、
Check を Study に置き換え、
PDSAサイクルと称した」と。
とのことがこの事実です。
そんな中でも、未だに何かの
勉強会やセミナーなどで
立派そうな講師(特に教授)が
「PDCAサイクルが必要」
とか話すたびに疑問を持ちます。
「なんと事実を知らないのか」と。
【ご参考】
PDCAサイクルに加えるべき「S」の概念とは?
PDCAサイクルを提唱したデミング博士が、
すぐ後にPDSAサイクルに変更したワケ
ただ残念なことに(失礼)、今回の
新教材「竹田陽一の経営随筆集」CD
で、竹田先生は「PDCAサイクル」
を取り上げています。
(以前は日本語だったのに・・・)
しかし、決して「ピーディーシーエー」
とはテキストに書かれていません。
これには、やはりPDCAサイクルに
疑問を持っている証拠なのかも。
さすが、竹田先生!?
事実は聴いてから・・・・・あ?
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