昨日のブログでご紹介した
「最高の戦略教科書 孫子」
/守屋淳・著(日本経済新聞出版社)
![c867c7df-s[1]](https://livedoor.blogimg.jp/isakigyou/imgs/f/b/fb47a2b2-s.jpg)
その「まえがき」から、
先が見えない時代だからこそ
「抽象度」をあげて考えることが重要
との続きに、ランチェスター経営を
勉強された方であればあるほど、
腑に落ちる言葉が紹介されています。
先にご紹介した文章よりも短く
ポイントを突いています。
これも本文が読みたくなるよう、
その一部を抜粋します。
「口や文章だけの学者=評論家」
に陥らないように、応用の才気を
私も磨いていきたいと思います。
![images[2]](https://livedoor.blogimg.jp/isakigyou/imgs/9/8/98ae4dab.jpg)
単なる変人に終わらぬように、
注意したいと思います。
「最高の戦略教科書 孫子」
/守屋淳・著(日本経済新聞出版社)
![c867c7df-s[1]](https://livedoor.blogimg.jp/isakigyou/imgs/f/b/fb47a2b2-s.jpg)
その「まえがき」から、
先が見えない時代だからこそ
「抽象度」をあげて考えることが重要
との続きに、ランチェスター経営を
勉強された方であればあるほど、
腑に落ちる言葉が紹介されています。
先にご紹介した文章よりも短く
ポイントを突いています。
これも本文が読みたくなるよう、
その一部を抜粋します。
日露戦争の日本海海戦で、
バルチック艦隊を破る原動力と
なった名参謀・秋山真之は、
戦略や戦術の原則は、
海上も陸上も同一である。
ただ使う手段だけが
異なっているに過ぎない。
だから、陸軍戦術から海軍戦術
を割り出すことも可能となる。
この点で、応用の才気のない者は、
どんなに戦術を研究したところで、
ただ単に口や文章だけの
学者にしかならず、
実践家になるのは難しい。
「アメリカにおける秋山真之」
/島田謹二・著(朝日選書)
森山慶三郎宛の手紙より
我々が持つべきは、
この「応用の才気」に他ならない。
それが評論家ではなく、実践家
として成果を上げる道なのだ。
「口や文章だけの学者=評論家」
に陥らないように、応用の才気を
私も磨いていきたいと思います。
![images[2]](https://livedoor.blogimg.jp/isakigyou/imgs/9/8/98ae4dab.jpg)
単なる変人に終わらぬように、
注意したいと思います。
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