先週末に開催の建築・リフォーム業
ランチェスター戦略☆社長塾
実践編、テーマは「時間戦略」。

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この後の勉強会で使用する資料を
人数分、準備出来てませんでした。

メイン講師(株)ハードリングの軍師・
岡漱一郎様に進行をお任せして、
私はコピーを取りに私は離席。
申し訳ございませんでした。

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戻ってきて、ホワイトボートに
書かれた数字↓を見て驚きでした。

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この時間戦略で説明される中、
必勝の時間戦略を実行」で
どれくらいの時間、仕事をすれば
いいか、数値で示されています。


中小企業の平均仕事時間:1,850時間


 ・2倍は、√ 2倍=2,600時間
 
 ・3倍は、√ 3倍=3,200時間 
            <必勝型>

 ・4倍は、√ 4倍=3,700時間
            <圧勝型>
 
 ・5倍は、√ 5倍=4,140時間
            <決死型>

 ・6倍は、√ 6倍=4,530時間
            <超人型>


ご参加の皆様は、私のように
「社長の仕事」=全社的な「戦術時間」
〜な、個人事業の起業家と違います。

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仕事はするな!24時間考えろ!! 

との伝説となった言葉もあるように、
会社の規模が大きくなってくれば、
社長が戦術に時間を割いているだけでは
バタビン社長」の如く、ムダが多い
経営となり、業績は良くなりません。

しかし・・・

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ともかく、参加者の中で一番の「働き者」
だったのが「社長」職の方ではなかった、
との面白い(?)結論ではありました。

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だからか、この会社の業績が、
すこぶる良いんでしょう(内緒)