先日から「地域戦略」DVDを鑑賞する
勉強会、「地域戦略」マラソンを開催。

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月末&年度末でバタバタしていたのか、、
開始時はトリガーポイント先生だけ
で進行しましたが、もう1人の方が
途中からお越し頂きました。

お二人ともお忙しい中
ご参加を有り難うございました。

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初回のテーマは「強者と弱者の地域戦略」

と言いつつも、地域戦略の内容に入る
前段階で、竹田先生はいつもながら
難しい数字を用いてランチェスター法則
の2乗作用を説明していきます。

そう、「小数」と「%」での表記。

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以前「地域戦略マラソン」の際に、
大学で理系ご出身である
(株)ストラテジア前田憲太郎様が、
(工学部情報工学科)

無理矢理に小数で表記せず、
 分数で表せば分かりやすい」

とのことで、この2乗作用を
「分数」で表し直すと〜あら不思議!?
今回も理解がドンドン進んだようです。
(本当「0.33の2乗」って言われても・・・ね)

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前田様も仰ってましたが、竹田先生が
物理好き人なので仕方ないようですが、
それ以外に(意外な?)理由があることを、
以前に直接、竹田先生から何となく
お聞きしたことを思い出しました。

その理由に、ご参加の方々もご納得。

★なお、前田憲太郎様は
  「陶山訥庵の戦略」の回ご参加予定です。

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ところで、内容的にはズバリ!


中小企業や競争条件が不利な会社
(弱者の会社)は、地域対策を
最優先に取り組み、その後で
商品対策に移るというのが、
正しい手の打ち方になる。


競争条件が不利な番外弱者の会社なのに、
闇雲に営業地域を広げていないでしょうか。
これも「分数」で再確認?