ドラッカー経営学とランチェスター法則応用の
「イノベーションとランチェスター」勉強会
その2日目。


今回の勉強会、その進行・内容に関して
案内サイトに追記しましたが、
とのことで、先の教材CDは鑑賞する
準備もせず、しかも3日間とも
参加者へお薦めすらしませんでした。
ただ、竹田先生なりに解釈された
「イノベーション(=革新)」を
再確認するため、先の案内サイトでも
カッコ書きして記していたように
「戦略☆名人」DVDの一部を鑑賞。
![7b2eb366-s[1]](https://livedoor.blogimg.jp/isakigyou/imgs/6/0/600fd9de.jpg)
その最終章(第8章)の中にある、
「経営のやり方に革新を加える」
「革新の進め方」から、
(テキストから一部を抜粋)
ここでは普通、「4」にあるように、
「業界の常識(=慣習)」とは違う
「経営のやり方」をされた経験、
そんな事例をお尋ねします。
ただ今回の2日目は、別に「3」に関し、
鑑賞中にも参加者とご一緒に苦笑いを
しつつ、追加で解説です。
![part3_01_200[1]](https://livedoor.blogimg.jp/isakigyou/imgs/8/7/875568b8.jpg)
テキストに記載が無いですが、
DVD内での説明で竹田先生は、
これは「戦略☆名人」DVDでも別に
社長の学習法的な内容として
「3つの角度から思索する」
と説明している部分に通じます。
この部分を注意しておかないと
つい周りが見えなくなります。
![af78482b[1]](https://livedoor.blogimg.jp/isakigyou/imgs/8/2/82383bbc-s.jpg)
なお、ドラッカー先生自身は、常に
社会を大局的に俯瞰しているので、
このことは当たり前すぎるでしょうから、
この竹田先生の説明のように
ストレートに注意喚起していません。
著書「イノベーションと企業家精神」で、
敢えて同じような点を取り上げるなら、
「イノベーションの原理と条件」
(なすべきこと、なすべきではないこと)
から(一部を要約して抜粋)
これに通じるとも言えるでしょうか。
そうでないと、「その風」のような
イノベーションの機会には気付かず
通り過ぎてしまうはずです。
これは経営で、イノベーションに
限ったことでも無いでしょうけど・・・
「イノベーションとランチェスター」勉強会
その2日目。


今回の勉強会、その進行・内容に関して
案内サイトに追記しましたが、
決して、ランチェスター経営(株)の教材
「ドラッカーとランチェスター」CDを
聞いて終わるような勉強会ではありません。
別途↑オリジナルの資料を使いますので、
当日の勉強会では、先のCDは全く聞きません。
(「戦略☆名人」DVDは一部鑑賞の予定)
とのことで、先の教材CDは鑑賞する
準備もせず、しかも3日間とも
参加者へお薦めすらしませんでした。
ただ、竹田先生なりに解釈された
「イノベーション(=革新)」を
再確認するため、先の案内サイトでも
カッコ書きして記していたように
「戦略☆名人」DVDの一部を鑑賞。
![7b2eb366-s[1]](https://livedoor.blogimg.jp/isakigyou/imgs/6/0/600fd9de.jpg)
その最終章(第8章)の中にある、
「経営のやり方に革新を加える」
「革新の進め方」から、
(テキストから一部を抜粋)
1.大企業が考えたモノを他に応用する。
2.他の業界で成功したモノを、
自分の仕事に応用する。
3.本とか講演は、
タイプが違った人のを聞く。
4.常識を疑ってみる。あるモノが
決まっているのは、そのとき必ず
前提条件がある。しかし、
その前提条件は、時代と共に変わるから、
常識にも間違ったモノが出てくる。
ここでは普通、「4」にあるように、
「業界の常識(=慣習)」とは違う
「経営のやり方」をされた経験、
そんな事例をお尋ねします。
ただ今回の2日目は、別に「3」に関し、
鑑賞中にも参加者とご一緒に苦笑いを
しつつ、追加で解説です。
![part3_01_200[1]](https://livedoor.blogimg.jp/isakigyou/imgs/8/7/875568b8.jpg)
テキストに記載が無いですが、
DVD内での説明で竹田先生は、
同じ人が書かれた本ばかり読んだり、
その人の講演ばかりを聞いたりするのは
宗教や信仰の世界のことである。
これは「戦略☆名人」DVDでも別に
社長の学習法的な内容として
「3つの角度から思索する」
と説明している部分に通じます。
この部分を注意しておかないと
つい周りが見えなくなります。
![af78482b[1]](https://livedoor.blogimg.jp/isakigyou/imgs/8/2/82383bbc-s.jpg)
なお、ドラッカー先生自身は、常に
社会を大局的に俯瞰しているので、
このことは当たり前すぎるでしょうから、
この竹田先生の説明のように
ストレートに注意喚起していません。
著書「イノベーションと企業家精神」で、
敢えて同じような点を取り上げるなら、
「イノベーションの原理と条件」
(なすべきこと、なすべきではないこと)
から(一部を要約して抜粋)
第2は、イノベーションとは、
理論的な分析であるとともに
知覚的な認識である。
右脳と左脳の両方を使う。
数字を見るとともに人を見る。
これに通じるとも言えるでしょうか。
そうでないと、「その風」のような
イノベーションの機会には気付かず
通り過ぎてしまうはずです。
これは経営で、イノベーションに
限ったことでも無いでしょうけど・・・
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