先の(その1)に続きまして、
ランチェスター経営(株)の教材CD

成功する
 経営コンサルタントの使い方」から

*この教材の最後に触れられている
 「外観や経歴に惑わされない
  コンサルタント10の
  チェックリスト」は激辛!?

s225[1]










★コンサルタントに「ムダなお金」を払った

事例で、これは私には相応しくないです
が(笑)、ご参考としてご紹介します。
(今回も一部を抜粋&一部を伏せ字) 


◆コンサルタントに「ムダなお金」を払った◆
     ◆3つの事例=その2=◆

 2つ目は、アメリカで開発された自己啓発用
 テープを使い「従業員教育をする」やり方で、
 これには400万円以上の経費がかかります。

 この研修の進め方は、まず従業員の中
 から、5〜6人を選び出してチームを作り、
 その中の1人がリーダーになります。

 次は、音声テープを聴きながら、
 テキストを見ます。そして、一定時間が
 経過したところでテープを止め、
 リーダーが参加メンバーの意見を
 聞いたり話し合いをして、次に進む
 というやり方です。こうして、一通りの
 コースが終わると、各メンバーが
 「自分の人生計画」を立てる
 というプログラムになっています。

 ところが、アメリカで開発されたテープは、
 モチベーションを初めとして、自己啓発が
 中心になっているので、従業員が
 自分の人生をどう生きるかなど、
 人生計画を立てるのには適しているものの、
 実際の仕事に役立つ「戦術」については、
 ほんの少ししか入っていません。
 これでは、この研修によって「戦術」の
 レベルが飛躍的に高まる見込みは、
 全く期待できないのです。

 それどころか、このテープを使って1年間
 研修すると、従業員はモチベーションが
 高まったことが原因で神経が高ぶり、
 ◆◆する人が次々と出てしまうのです。

 ◆◆した人が、全く違った仕事を始める
 のなら、まだ良いでしょう。
 しかし、その人が担当していた得意先を
 持って、◆◆されたのでは、
 その分だけ売上が確実に減少します。

 何てことはない。400万円以上の大金を
 払って研修したのは良いが、研修費の元も
 取り返せないうちに◆◆され、しかも
 お客まで持っていかれることになるのです。
 これでは社長はタマッタものではないでしょう。

 あなたの知り合いの中にも、
 こうなった会社が何社かあるはずです。


またまた、「伏せ字」がポイントかも?

1.これは◆◆する人が多い会社の傾向

2.それにしても2つの事例とも、結論は 
  「社長はタマッタものではない」と。

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*実は今回のポイントは「3つ目の事例」。
  リクエストが有れば・・・こちらを(笑)