どうして、右脳中心で「やる気」だけで
経営している人は、身の丈以上の
目的・目標を掲げようとするんでしょう。

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先日のブログで触れました

「1位作りの経営計画」だと
「1年で1位にならないといけない計画」
だと勘違いしてしまう

その逆パターンなのでしょうか。

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このことは、昨年末の特別勉強会
ランチェスター法則応用の
差別化力の高め方」や、

今夏に開催しました
ランチェスター法則による
「差別化力の高め方」勉強会

それぞれの資料でも触れています。
(若干くどいようですが詳しく説明)


「自ら目的(目標)設定した1位に
 なるには、1位になれるだけの
 経営力(戦術力)の投入が必要になる」


この↑逆も真なりで↓


「目的(目標)とした1位になるだけの
 経営力(戦術力)がなければ、
 その目的(目標)設定が間違いなのです」


なお↑これは軍隊の格言である↓


「目標の規模に手段の規模を合わせるな。
 手段の規模に目標の規模を合わせよ」


それを置き換えただけです。
いわゆる身の丈経営でしょうか。
ある意味、これが弱者の戦略です。
(その逆は・・・危ない会社?)

lanchs












今回の「市場占有率1位の目標」計画策定
その「事前ワークシート」でも、
同じように触れています。

ここで、「当社の戦術力は?」と
私に尋ねられても何も答えられません。
大変申し訳ございません。
(何も公開できない・後悔)