座骨神経痛がピークだったので、
どこに行くにも厳しかった先週。
![part3_01_200[1]](https://livedoor.blogimg.jp/isakigyou/imgs/d/a/da604ae8.jpg)
出張・久留米「戦略☆名人」勉強会の
会場が、2回目に変更後、3回目は
初回と同様に西鉄久留米駅から
直ぐの場所に戻りました〜一安心。
しかし↓この交差点を渡るだけでも
一苦労(厳!)

さて、今回のテーマは、
「第3章 ランチェスター法則」、
昨日のブログでも触れましたが、
「経営における第2法則の成立状況」
と竹田先生が説明を締めくくっています。
業種・業態で異なるとは思いますが、
そんな「モノ」、有りそうで無さそう。
この時も、参加者の業種で「これ!」
と言うモノが出てこずに〜終わり。
これは、緻密にデータ収集・分析するか、
微妙な1位効果を感じ取るかでしか
分からない「モノ」なのでしょう。
![de1210c8[1]](https://livedoor.blogimg.jp/isakigyou/imgs/1/e/1ee7adc7-s.jpg)
今回の最後には、
「強者と弱者は占有率で区分」として、
田岡信夫先生と斧田大公望先生による
市場占有率の3大数値を紹介。
*「戦略☆名人」では触れてないですが、
26.1%以下の数値は↓下記の通り、
(「営業戦略」CDより一部抜粋)
![a8e99994[1]](https://livedoor.blogimg.jp/isakigyou/imgs/0/1/01262cae-s.jpg)
後半の数値云々は、いろいろと
物議を醸し出しそうですが(!)、
前半の3大数値を紹介した後で、
とのことで、これも触れましたが、
ランチェスター経営で経営計画を
作成するときには、3大要因である
商品、営業地域、業界・客層で
「市場占有率26%の1位を
目指して」とのことで、本来は
市場占有率の数値から計算して
導くのが正しい方法となります。
![part3_08_200[1]](https://livedoor.blogimg.jp/isakigyou/imgs/f/e/fe78e8df.jpg)
ここでは、会計中心な売上高の目標を
全面否定しているわけでもないので、
少し微妙な言い方となりますが、
敢えて申し上げると、
「目標を掲げずには、
業績は良くならない」でしょうか。
(この場合は、あくまで数値的目標)
当たり前だけど難しい・・・
しかも、自分に言い聞かせつつ納得。
![74e2688b[1]](https://livedoor.blogimg.jp/isakigyou/imgs/0/0/000ae954-s.jpg)
この点は、以前にご紹介した、
日本における計画技法に関する
第一人者である加藤昭吉氏の著書、
『「計画力」を強くする
あなたの計画はなぜ挫折するか』
(講談社ブルーバックス)
を読み返して、改めて深く納得。
![dd63effe[1]](https://livedoor.blogimg.jp/isakigyou/imgs/e/c/eceb900f-s.jpg)
「とりあえず、茶そばサラダにビール!」
じゃ〜ダメなんです!?(私 と ・・・↑)
どこに行くにも厳しかった先週。
![part3_01_200[1]](https://livedoor.blogimg.jp/isakigyou/imgs/d/a/da604ae8.jpg)
出張・久留米「戦略☆名人」勉強会の
会場が、2回目に変更後、3回目は
初回と同様に西鉄久留米駅から
直ぐの場所に戻りました〜一安心。
しかし↓この交差点を渡るだけでも
一苦労(厳!)

さて、今回のテーマは、
「第3章 ランチェスター法則」、
昨日のブログでも触れましたが、
「経営における第2法則の成立状況」
力関係で2乗比になるモノが
身近にいくつもあるので、
観察して見つけ出してもらいたい。
と竹田先生が説明を締めくくっています。
業種・業態で異なるとは思いますが、
そんな「モノ」、有りそうで無さそう。
この時も、参加者の業種で「これ!」
と言うモノが出てこずに〜終わり。
これは、緻密にデータ収集・分析するか、
微妙な1位効果を感じ取るかでしか
分からない「モノ」なのでしょう。
![de1210c8[1]](https://livedoor.blogimg.jp/isakigyou/imgs/1/e/1ee7adc7-s.jpg)
今回の最後には、
「強者と弱者は占有率で区分」として、
田岡信夫先生と斧田大公望先生による
市場占有率の3大数値を紹介。
1.26.1%
2.41.7%
3.73.9%
*「戦略☆名人」では触れてないですが、
26.1%以下の数値は↓下記の通り、
(「営業戦略」CDより一部抜粋)
1.15.5%
2.9.2%
3.5.4%
4.3%
![a8e99994[1]](https://livedoor.blogimg.jp/isakigyou/imgs/0/1/01262cae-s.jpg)
後半の数値云々は、いろいろと
物議を醸し出しそうですが(!)、
前半の3大数値を紹介した後で、
「業績を良くするには、
売上高の目標だけでなく、
市場占有率の目標もいる」
とのことで、これも触れましたが、
ランチェスター経営で経営計画を
作成するときには、3大要因である
商品、営業地域、業界・客層で
「市場占有率26%の1位を
目指して」とのことで、本来は
市場占有率の数値から計算して
導くのが正しい方法となります。
![part3_08_200[1]](https://livedoor.blogimg.jp/isakigyou/imgs/f/e/fe78e8df.jpg)
ここでは、会計中心な売上高の目標を
全面否定しているわけでもないので、
少し微妙な言い方となりますが、
敢えて申し上げると、
「目標を掲げずには、
業績は良くならない」でしょうか。
(この場合は、あくまで数値的目標)
当たり前だけど難しい・・・
しかも、自分に言い聞かせつつ納得。
![74e2688b[1]](https://livedoor.blogimg.jp/isakigyou/imgs/0/0/000ae954-s.jpg)
この点は、以前にご紹介した、
日本における計画技法に関する
第一人者である加藤昭吉氏の著書、
『「計画力」を強くする
あなたの計画はなぜ挫折するか』
(講談社ブルーバックス)
を読み返して、改めて深く納得。
![dd63effe[1]](https://livedoor.blogimg.jp/isakigyou/imgs/e/c/eceb900f-s.jpg)
「とりあえず、茶そばサラダにビール!」
じゃ〜ダメなんです!?(私 と ・・・↑)
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