昨日に開催しました「ドラッカー勉強会」。
テキストは、2007年3月出版の
ドラッカー先生の著書
「イノベーションと企業家精神
(ドラッカー名著集)」
だけでなく、特にこの連休中は、
初版(1985年5月出版)の
「イノベーションと企業家精神
実践と原理」
タイトルが少し変わった
「[新訳] イノベーションと起業家精神
その原理と方法 (ドラッカー選書)」
(上)巻(1997年11月出版)
(今回、下巻は読んでません)
その3冊を読み比べながら、時には
原書にも目を通して資料作成を。
その原書を見たことで、おこがましくも
「抄訳 イノベーションと企業家精神」
とのタイトルを付けましたが、
これだと、単なるドラッカー著の研究。
いわゆる、勉強のための勉強で
自己満足に終わりそうでした。
そこで思い出したのが、以前にも
ご紹介したドラッカー先生自身が
「中小企業におけるイノベーション」
に関して述べているインタビュー。
以上より、ドラッカー先生の考えでは
「中小企業はイノベーションを
起こす力が無い。ないしは、
起こす力に乏しい」との結論。
であれば、その結論を覆すような内容を、
この勉強会を通じて見出していこうと。
そこで、サブタイトルを
挑戦!中小企業における
「イノベーションと企業家精神」
と付けて進めていきました。
特に今回、勉強会へご参加いただいた方は、
既に「ランチェスター経営」を、
徹底的に勉強し続けている社長様。
ドラッカー先生が指摘したとは違い、
・野心もあり!
・人手もあり!
・資源もあり!
・体系的でもあり!
・経験もあり!
しかも、タバコ屋でもありません。
(喫煙家でもありません)
若干「時間と現金は無い」と、お二人とも
(&私も)口を揃えて同意しましたが、
全てが無い無い尽くしではございません。
であれば、この勉強会を通じて、単に
理論だけでなく、新たなイノベーションの
実践が生まれるかも知れません。
挑戦しましょう!
★しかも今回のドラッカー勉強会は、
持ち運ぶ本や資料が多くなりそうで、
足腰&腕の筋力が鍛えられそうです(苦笑)
テキストは、2007年3月出版の
ドラッカー先生の著書
「イノベーションと企業家精神
(ドラッカー名著集)」
だけでなく、特にこの連休中は、
初版(1985年5月出版)の
「イノベーションと企業家精神
実践と原理」
タイトルが少し変わった
「[新訳] イノベーションと起業家精神
その原理と方法 (ドラッカー選書)」
(上)巻(1997年11月出版)
(今回、下巻は読んでません)
その3冊を読み比べながら、時には
原書にも目を通して資料作成を。
その原書を見たことで、おこがましくも
「抄訳 イノベーションと企業家精神」
とのタイトルを付けましたが、
これだと、単なるドラッカー著の研究。
いわゆる、勉強のための勉強で
自己満足に終わりそうでした。
そこで思い出したのが、以前にも
ご紹介したドラッカー先生自身が
「中小企業におけるイノベーション」
に関して述べているインタビュー。
「中小企業の多くは
イノベーションの力がありません。
時間がない上に野心がない。
街角のタバコ屋だけではありません。
中小企業と言われるものを見てください。
人手がない。資源がない。現金もない。
社長が雑用まですることはないにしても、
大した違いはありません。
毎日が戦いです。体系的でもなければ、
経験もない・・・・」
「マネジメント・フロンティア」の序章、
または「実践する経営者」の序章より
以上より、ドラッカー先生の考えでは
「中小企業はイノベーションを
起こす力が無い。ないしは、
起こす力に乏しい」との結論。
であれば、その結論を覆すような内容を、
この勉強会を通じて見出していこうと。
そこで、サブタイトルを
挑戦!中小企業における
「イノベーションと企業家精神」
と付けて進めていきました。
特に今回、勉強会へご参加いただいた方は、
既に「ランチェスター経営」を、
徹底的に勉強し続けている社長様。
ドラッカー先生が指摘したとは違い、
・野心もあり!
・人手もあり!
・資源もあり!
・体系的でもあり!
・経験もあり!
しかも、タバコ屋でもありません。
(喫煙家でもありません)
若干「時間と現金は無い」と、お二人とも
(&私も)口を揃えて同意しましたが、
全てが無い無い尽くしではございません。
であれば、この勉強会を通じて、単に
理論だけでなく、新たなイノベーションの
実践が生まれるかも知れません。
挑戦しましょう!
★しかも今回のドラッカー勉強会は、
持ち運ぶ本や資料が多くなりそうで、
足腰&腕の筋力が鍛えられそうです(苦笑)
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