昨日は久留米で「戦略☆名人」マラソン
全8回の最後の開催となりました。
ご参加を有り難うございました。

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ご参加の方は「戦略☆社長塾」の時から
お越しで、携帯各社のアンテナ基地局を
設置する仕事に携わる下請け会社。

エリア内でアンテナを設置し終えると
仕事そのモノが無くなってしまう商売。
もしくは、新たな技術開発でもあれば、
その新しい技術に対応しないと、同様に
仕事そのモノが無くなってしまう商売。

そんな状況でしたので、当初は
何か儲かる商売は無いでしょうか?
的なお気持ちもあってご参加でした。

しかし、お盆前に開催しました竹田先生
「社長の差別化学習法」セミナー
ご参加されたこともあって、

「今の商売で1位になれば、
 見えてくるモノがある」

と考え方がどんどん変わってきました。

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ところで、昨日に鑑賞しました
「戦略☆名人」DVDの第8章で、
「2.経営のやり方に革新を加える」

その中で、「会社が倒産してしまう」を
暗に示した竹田先生のお決まりのセリフ、

「いずれ電話帳から社名が消えてしまう」

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電話に携わるお仕事の方なのか、

「今さら電話帳って呼んでませんし、
 使いませんよ」と、鋭い一言。

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そうです。

あの石原良純リトル良純でさえ
タウンページ」って呼んでました。

しかも最近、届いた「ハローページ」には、
「次回発行分から、
 ご希望いただいた方に・・・」と。

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逆に、今の若い人なら、

「いずれ電話帳から社名が消えてしまう」
とお聞きすると、

変な不正アプリをダウンロードした?」
と思うのでないでしょうか。

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では、「会社が倒産してしまう」を
暗に示した今風のセリフは〜

「いずれストリートビューから
 会社が消えてしまう」

・・・イマイチ?