昨日は「戦略☆名人」マラソンを開催。
午前中の前半、テーマは
「第3章 ランチェスター法則

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いきなりランチェスター先生の肖像画
から、ランチェスター先生が晩年に
着ていた服を真似して作ったとの
竹田先生自己自慢(?)を。

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その後は、ランチェスター先生が書かれた

AIRCRAFT IN WARFARE
 (戦闘における航空機)」の原書から、

その生涯が書かれた伝記や小冊子までを
取り出して、自慢の連続でした(内緒)。

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それよりも肝心のランチェスター法則、
それ自体の説明ですが、次々に数字で
しかも小数点だけでなく、
分数でも展開していきます。

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いつもの青いパネルでは、印刷に
無理があったのか↑貼り付けて
分数は示しています。

そんな無理をさせたためか(誰に?)、
いつもながらの↓間違いをしてます。

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しかもテキストでは同じ説明部分↓↓
妙にややこしい間違え方をしてます。

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正しくは「訪問面会件数」です。

テキストでは「字数が多く入りきれない」
との言い訳も出来ないはずです。

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そんな説明をされている
「経営における第2法則の成立状況」、
締めの一言が一番重要ではないでしょうか。

参加者にも、その問いかけをすると、
頭を抱えていました〜難解。
(以下、その部分を一部抜粋)


【原則】経営力は、ある限定された局面に
     投入される戦術量の2乗に比例。


・小売業では店舗面積でに売上げが比例

・建物の階数を多くするのは不利

・訪問型営業では経常利益は人数に比例

・営業マン個人個人の販売力は、
 訪問面会件数の2乗×質(技術)

・都市の集客力は人口の2乗に比例

パレートの法則が成立する根拠も

このように、力関係で2乗比になるモノが
身近にいくつもあるので、
観察して見つけ出してもらいたい。


それを見つけ出して自社に適用させれば
競争相手に2乗作用を及ぼすことが出来
アウトプット以上のインプットを導き、
自社の業績が自ずと良くなる。
同時に、競争相手の業績は悪くなる。
これは強者/弱者に関係なく・・・

これがランチェスター法則の利点でもあり
・・・脅威でもあります。