勉強会の案内文を作成する際に、
紙の色を決めようと色見本帳を
見ていると、左から3番目にある
↓↓「肌色」が目に入りました。
![d0cfbf42[1]](https://livedoor.blogimg.jp/isakigyou/imgs/d/9/d9a26026-s.jpg)
最近、知ったのですが、
この「肌色」との名称自体が
差別用語だとのことで、クレヨンや
絵の具では使われなくなったとか。

![_SL500_AA300_[1]](https://livedoor.blogimg.jp/isakigyou/imgs/1/f/1ffcbb38-s.jpg)
こんなことを言い出すなら、
★某・動物 I 護団体とかから、
「鶯は、こんな色をしてない」とか、
「銀色のネズミなど存在しない」とか
★某・植物 I 護団体とかから、
「藤は花びらの色なのに、
ビワはなぜ実の色なのか?」とか、
★某・若竹屋酒造場さんとかから、
「当社の色は、こんなのじゃ無い」
とかがあれば応えるんでしょうかネ。
紙の色を決めようと色見本帳を
見ていると、左から3番目にある
↓↓「肌色」が目に入りました。
![d0cfbf42[1]](https://livedoor.blogimg.jp/isakigyou/imgs/d/9/d9a26026-s.jpg)
最近、知ったのですが、
この「肌色」との名称自体が
差別用語だとのことで、クレヨンや
絵の具では使われなくなったとか。

【肌色】
(Wikipediaより一部抜粋)
◆差別意識に対する取り組み
人種差別に対する問題意識から、
人種・個人差・日焼けの度合いに
よって、肌の色は異なるのに
特定の色を肌色(フレッシュ)と
規定する事はおかしい、として
この名称を避ける動きがあり、
クレヨン・クーピーペンシル・絵具等
で従来の肌色を薄橙(うすだいだい)
・ペールオレンジ(pale orange)等
と言い換える場合がある。
アメリカでは、たとえば1962年に
Crayola社は、肌色に相当するflesh
の呼称をpeach「ピーチ」と
呼び変えている。
日本では、2000年前後から
大手文具メーカーが協議の結果として
「肌色」という呼称の使用を取りやめる
ようになり、2005年から2006年頃には
全てのクレヨンからこの呼称が撤廃された。
![_SL500_AA300_[1]](https://livedoor.blogimg.jp/isakigyou/imgs/1/f/1ffcbb38-s.jpg)
こんなことを言い出すなら、
★某・動物 I 護団体とかから、
「鶯は、こんな色をしてない」とか、
「銀色のネズミなど存在しない」とか
★某・植物 I 護団体とかから、
「藤は花びらの色なのに、
ビワはなぜ実の色なのか?」とか、
★某・若竹屋酒造場さんとかから、
「当社の色は、こんなのじゃ無い」
とかがあれば応えるんでしょうかネ。
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