先日のランチェスター・マラソン
/火曜日コースでは、午前中
「地域戦略」マラソン午後から
「営業戦略」マラソンと続けて開催。

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しかし新年だったからか、ご参加された方が
いつも以上にご熱心だったことと、
午後の「営業戦略」マラソンが、
「組織戦略」マラソンを受講済みの
お二人には、熟知していた内容だったので、
DVDを一気に鑑賞してしまいました。


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ですから、次回の2回目:22日(火)を
欠席される方向けに補講として、
「地域戦略」マラソンの2回目分を
続けて開催しました。

正月気分が抜けきれない状態で、
3連チャンの開催、お疲れ様でした。

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しかし、この2回目のテーマである
「第2章 重点地域の決め方」は、
いきなり濃い内容からスタートしてます。

ランチェスター法則応用により導かれた
「2.83 対 1」という必勝の条件、
それを1年で1位になるときとして、
3年の場合は「1.7 対 1」で、
5年の場合は「1.3 対 1」。

では、その根拠は・・・確率の法則
〜と竹田先生

敢えて突っ込みはしませんが、
解釈は人それぞれとしておきましょう。
(でも、私なりの解釈はご説明しました)

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そのことよりも、その解釈が正しいか
どうかは、机上の空論とせずに、
物的証拠を集めて検証することが大事。

どういう地域に市場占有率の高い会社が
存在しているか、その歴史を調べてみれば、
見えてくるモノがあるんでしょう。

恐るべし・・・