善用兵者、譬如率然

(善く兵を用うる者は、譬えば率然の如し)


       「孫子の兵法」九地篇より


訳>戦上手の戦い方は、たとえば
   「率然(そつぜん)」のようなものである。

b702c900[1]

チームワークのとれた組織の姿を、
孫子の兵法」の作者:孫武は、
伝説の蛇に例えてみせた。

「率然」とは、常山に住む蛇のことで、
頭を打てば尾が襲いかかり、尾を打てば
頭が襲いかかり、胴を打てば頭と尾が
襲いかかってくると言う。
こうした連携が組織のあるべき姿なのだ。

↓ブログ「古代中国奇書館」でご紹介

sotuzen

何と格調がある蛇(ヘビ)だろうか。

来年の年賀状のイラストを「率然」に
しておけば良かった〜と嘆いても、
既に出来上がった年賀状の宛名書きは
始まったばかり、道半ばで休憩だらけ(笑)