回り道を迂回しながら、
  利で誘って敵の出足をとめ、
  敵よりおくれて出発しながら先に到着する。
  これが「迂直(うちょく)の計」

  すなわち、迂回しておいて速やかに
  目的を達する計謀である。

           「孫子の兵法」軍争篇


  sonmori1

  *お勧めは、守屋洋 著/三笠書房(知的生きかた文庫)
     (上記も、そこから引用)

kuruk


来年の課題にしましょうか。。。