昨日は「商品戦略」マラソン続いて
「顧客戦略」DVDを鑑賞する勉強会
「顧客戦略」マラソンの5回目を開催。

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前回の7名の参加者から一転して、
今回は・・・↑お一人?

ではなくて、携帯電話が鳴ってバタバタと
会議室を出たり入ったりとの状態でした。
お疲れ様でした。

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今回のテーマ「第5章 実行の仕組みを作る」

お客さんには「感謝は態度で示す」で、
お礼状を出すことや、思っている以上の何かを
実行するは、良いことだと分かっていても、
ほとんど出来ていないのが現実です。

その理由としては、

・人は自己中心に考える生き物である
・会社の中に競争相手がいない
・同時に、会社の中にはお客さんもいない
・だから、顧客対応の問題点に気付かない

特に、会社の規模が大きくなると、
経営が性悪説になってしまい、お客さんに
不便をかけたり不親切になってしまう。

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そうならないよう、社内の処遇などを表した
就業規則集とは別に、がお客さんに対する
考え・行動を表した「業務規則集」が必要です。

ここで「業務規則集の作り方」勉強会
説明する「就業規則と業務規則との比較」を
ご提示しました。
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しかし「業務規則」を作成したとしても、
実行の仕組みと教育・訓練を元にした強制で
習慣化しないと、顧客対応は定着しません。

この点は「組織戦略」の「従業員教育の進め方」
で紹介されていた、山本五十六の格言を再び。

「やってみせ 言って聞かせて
 させて見せ ほめてやらねば 人は動かじ

 話し合い 耳を傾け 承認し
 任せてやらねば 人は育たず

 やっている 姿を感謝で 見守って
 信頼せねば 人は実らず」

社長自身がそれぞれを怠っているのであれば、
誰も動かず&育たず、そして組織は衰退します。

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以上の点を踏まえて、15日(木)から開催の
「業務規則集の作り方」勉強会では、若手の
社会保険労務士の熊本崇二氏が解説します。
ご参加をお待ち申し上げます!

またランチェスター・マラソン/火曜日コース、
12月からは新たなテーマで開催します

   ★午前の部は、「地域戦略」マラソン
   ★午前の部は、「営業戦略」マラソン

こちらも、ご参加をお待ち申し上げます!!