「ランチェスター・マラソン」火曜日シリーズ
「商品戦略」DVDを鑑賞する勉強会
「商品戦略」マラソン、その5回目を開催。
前回より3週間しか空いてないのですが、
何となくお久しぶり感が強いのか、参加者が
いつものメンバーでも違和感を感じます。
というのは、どうやら野郎(男)ばかり
だったからでしょうか。
今回、お一人が欠席。だからでしょうか、
「くまモン」が存在しません(笑)
今回のテーマが「第5章 新製品開発」で、
「商品」と「お客」とのマトリックスから、
難易度や注意点を解説しています。
そのベースとなるのが「商品3分に売り7分」
その割合で作るよりも売る方が難しい。
故に、競争条件が不利な弱者の会社は、
まずは売りを考え、その後で商品に入る方が
成功率が高いのですが、どうしてもメーカーで
あればあるほど、物作りにこだわってしまいます。
と考えると、トンでもない結果が
待ち受けています。
しかも、マトリックスのどの位置にあろうが、
新製品の開発には5年から7年かけるべきと。
というのも簡単に作れるモノは、直ぐに
競争相手が真似をして、直ぐに廃れてしまう。
と言うことは、開発には少なくとも5年から
7年先行して手を打つ必要があります。
つまり、主力製品が売れなくなってから、
ジタバタするのでは間に合わないのです。
そんなことは不可能だと思いきや、
業界最大手だった会社ではありますが、
富士フイルムの大転換は参考になるかもです。
その対になるのがコダックだったのかも・・・
とは言え、その富士フイルムにおいて、
ほぼフイルム事業がジリ貧な中でも、
写ルンですって、まだ売ってるんですね。
すごい↑↑
「商品戦略」DVDを鑑賞する勉強会
「商品戦略」マラソン、その5回目を開催。
前回より3週間しか空いてないのですが、
何となくお久しぶり感が強いのか、参加者が
いつものメンバーでも違和感を感じます。
というのは、どうやら野郎(男)ばかり
だったからでしょうか。
今回、お一人が欠席。だからでしょうか、
「くまモン」が存在しません(笑)
今回のテーマが「第5章 新製品開発」で、
「商品」と「お客」とのマトリックスから、
難易度や注意点を解説しています。
そのベースとなるのが「商品3分に売り7分」
その割合で作るよりも売る方が難しい。
故に、競争条件が不利な弱者の会社は、
まずは売りを考え、その後で商品に入る方が
成功率が高いのですが、どうしてもメーカーで
あればあるほど、物作りにこだわってしまいます。
「物さえ良ければ売れずはずだ」
と考えると、トンでもない結果が
待ち受けています。
しかも、マトリックスのどの位置にあろうが、
新製品の開発には5年から7年かけるべきと。
というのも簡単に作れるモノは、直ぐに
競争相手が真似をして、直ぐに廃れてしまう。
と言うことは、開発には少なくとも5年から
7年先行して手を打つ必要があります。
つまり、主力製品が売れなくなってから、
ジタバタするのでは間に合わないのです。
そんなことは不可能だと思いきや、
業界最大手だった会社ではありますが、
富士フイルムの大転換は参考になるかもです。
その対になるのがコダックだったのかも・・・
とは言え、その富士フイルムにおいて、
ほぼフイルム事業がジリ貧な中でも、
写ルンですって、まだ売ってるんですね。
すごい↑↑
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