昨日に書いたブログ「モルヒネ」に関連して、
ランチェスター経営(株)の教材の中で、
それに準じたような内容に言及したモノを
確認してみました。

すると、旧版「顧客戦略」CDから、
「お客中心の経営とは値引きをすることではない」
との素晴らしい項目で説明がありました。
(さすが、竹田先生!)

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ただ読み進めていくと、いつも以上に
竹田先生による、あまりにも尖った考え方に、
「?」とも「!」とも抱きかねません。
やはり竹田先生?)


お客中心の経営とは値引きをすることではない

お客中心の経営と言うと、この意味を
よく理解出来ない人の中には、
商品を値引きしたり、お客に物を無料でやる
ことではないかと考える人も出てきます。

商品を安く売れば、確かにお客のために
なりますが、限度を越えて安売りすると
赤字経営になり、やがて会社は倒産します。
安売りして一時的にお客から喜ばれても、
倒産して仕入先に損害を与えるならば、
社会的に見てそれは良いことではないし、
倒産してアフターサービスが出来なくなれば、
お客にも損害が及ぶことにもなります。

経営を続けていると、予測できない
出来事が起きて損失が出ます。
業歴が古くなると今まで中心にしていた
商品が売れなくなり、新しい事業に
進出しなければならないことも
起きて来ます。

このような場合、必ず
一定の資金が必要になります。
この資金のすべてを銀行からの借入に
頼っていたのでは、会社は借金過大と
なってやがて立ちゆかなくなります。

こうならないためには、一定の資金を
準備しておく必要があります。
その資金が利益なのです。

つまり会社は、お客から一定の利益を
もらわない限り経営を続けていけないので、
利益に相当する金額をお客に値引きの形で
返したり、ギフトなどの物で返していたのでは、
経営を長く続けることができなくなるのです。

中小企業では、お客からもらった粗利益の
およそ12%が経常利益になっています。
この半分は税金ですから、お客から見ると
経常利益の半分に相当する6%の金額は、
確かに高く買わされていることになります。

これは、お客から見ると不平等な交換になり
ますから、放置しておけば不満のもとになります。

お客の不満を取り除くには何らかの方法で
等価交換にしておく必要があります。

では、どのようにすればお客に平等な
交換だと感じてもらえるのでしょうか・・・


*以下省略/続きは改訂版の「顧客戦略」CDへ。


お客さんにとってみれば、税金を払わない会社
との取引が平等であるってことでしょうか。
税金を納めないと自己資本が増えていかないのに、
ある面では理論の自己矛盾に陥りそうです。
(その逆とも読めますし・・・果たして?)

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過剰納税」と同様に、ある団体から苦情の嵐か?
いや、税務当局からも苦情が殺到?