予定してました「（急遽）現地☆社長塾」が、
これまた急遽、中止になりましたので、
通常通りランチェスター戦略☆社長塾
＜原則（入門）編＞木曜日コースを開催
しました（結果として２日続けて開催？）。



とは言え、参加者はお越しになる往路で、
「戦略☆社長」ＤＶＤの２回目に鑑賞する
「第２章　利益性の原則と市場占有率」を、
重複する「戦略☆名人」ＤＶＤから
鑑賞されてますので、鑑賞されての疑問点に
私が応えるカタチで進行いたしました。



１回目と同様に完全に個別対応なので、
業界内の具体的な話しから、その業界を
取り巻く総体的な話題まで入り乱れです。



　＊写真は↑今回のブログと関係ございません。
　　　（だったら、タイトルにするな？）

元々のテーマが利益性の原則でしたから、
この説明に竹田先生が日頃から使う
「移動時間・社内時間・面談コミ時間」の
営業マンの業務を時間で区切っての分析を
教材の中で一番詳しく説明している
「地域戦略」ＤＶＤを準備してましたが、
この点は、私が口頭で解説して終了。

ですが、それとは別に鑑賞したのは、
この物差し（竹尺）シーン↓



そう、対馬の「陶山訥庵の戦略」です。

これには参加者も、地域戦略云々ではなく、
決死の断行能力に敬服されていました。
その思いを胸に、復路でも今一度「戦略☆名人」
ＤＶＤを鑑賞するとの言葉を残し帰って行きました。
有り難うございました。

なお、wikipediaでは「陶山鈍翁（どんおう）」