11月13日(火)中小企業支援セミナーとして
宗像の市来道啓税理士事務所様主催で、
・【決算書で自社を語ろう!】
「会計」と「ランチェスター戦略」で
【負けない経営】を目指そう!
とのことで、私が話しをします。
・テーマ:「小さな会社★経営のルール」
ランチェスター経営
(中小企業の経営原則)で
負けない経営を目指す!
*ちなみに、参加費は無料です。
そのため、少しでも(今の)TKCのことを
知っておこうと思い買ったのが↓この本(笑)
「会計で会社を強くする/
税理士・米国公認会計 坂本孝司・著」
TKC出版だから仕方がないでしょうが、
やはり帯の推薦は・・・痛!
(似たようなことが竹田先生にも・禁句)
今回の「負けない経営」に重なる内容で、
「絶対に負けない経営の基本」として、
「孫子の兵法」の軍形篇から
「善く戦う者は、
先ず勝つ可(べ)からざるを為して、
以て敵の勝つ可きを待つ」
を取り上げられてます。
「名将は、まず負けることのない体制を整え、
その上で必勝のタイミングを待つ」
それが「会計で会社を強くする」だとのこと、
なるほど&なるほど。(173ページより)
孫子を取り上げられているなら、まさか〜
が!?そのまさかでした。
「経理処理に余分な手間を
かけ過ぎていませんか?」
との項目で「誤解をしないでください」として、
(以下、111〜112ページの一部を抜粋)
『「会計で会社を強くする」ことは、
「会計からもたらされる情報」を
重視することであって、
「会計の処理」に余分な手間をかける
ことではありません。
しばし経営者から、
「坂本先生の言われるとおり、
会計処理に時間をかけています」
と言われることがありますが、
それは私の意図するところとは全く違います』
『ランチェスター経営で有名な竹田陽一先生は
「会計の仕事からは一円の粗利益も
生まれない」と主張されています。
意外でしょうが、私もその通りだと思っています。
確かに「経理処理」からは
一円の利益も生まれません。
竹田先生は「会計」という言葉を
「経理処理」の意味で使われているのでしょう。
法律が許す範囲内で経理処理を徹底して
合理化することは当たり前のことです。
ましてIT時代なのですから、
個人事業の規模でもパソコンで
帳簿づけを行うことは、もはや常識でしょう』
何とも!?
この本は、2008年に出版でしたから、
もっと早く買っておくべきでした〜失態!
誰も教えてくれないんですけど(誰?)
孫子とランチェスター経営と来れば、
ドラッカーも?
ドラッカーはありませんでしたが、
(まさか、こんな理由じゃないでしょうね)
PDCAは出てきましたね(笑)
ともかく、この繋がりもあってでしょうか、
今年も坂本先生が代表(理事長)を務める
税理士法人 坂本&パートナー様の
企業経営フォーラムで、竹田陽生が話しを。
テーマは「早解りランチェスター法則」
私が勉強会で開催しているテーマですが、
元ネタは、こちらの教材です。
(未だに・・・苦笑)
宗像の市来道啓税理士事務所様主催で、
・【決算書で自社を語ろう!】
「会計」と「ランチェスター戦略」で
【負けない経営】を目指そう!
とのことで、私が話しをします。
・テーマ:「小さな会社★経営のルール」
ランチェスター経営
(中小企業の経営原則)で
負けない経営を目指す!
*ちなみに、参加費は無料です。
そのため、少しでも(今の)TKCのことを
知っておこうと思い買ったのが↓この本(笑)
「会計で会社を強くする/
税理士・米国公認会計 坂本孝司・著」
TKC出版だから仕方がないでしょうが、
やはり帯の推薦は・・・痛!
(似たようなことが竹田先生にも・禁句)
今回の「負けない経営」に重なる内容で、
「絶対に負けない経営の基本」として、
「孫子の兵法」の軍形篇から
「善く戦う者は、
先ず勝つ可(べ)からざるを為して、
以て敵の勝つ可きを待つ」
を取り上げられてます。
「名将は、まず負けることのない体制を整え、
その上で必勝のタイミングを待つ」
それが「会計で会社を強くする」だとのこと、
なるほど&なるほど。(173ページより)
孫子を取り上げられているなら、まさか〜
が!?そのまさかでした。
「経理処理に余分な手間を
かけ過ぎていませんか?」
との項目で「誤解をしないでください」として、
(以下、111〜112ページの一部を抜粋)
『「会計で会社を強くする」ことは、
「会計からもたらされる情報」を
重視することであって、
「会計の処理」に余分な手間をかける
ことではありません。
しばし経営者から、
「坂本先生の言われるとおり、
会計処理に時間をかけています」
と言われることがありますが、
それは私の意図するところとは全く違います』
『ランチェスター経営で有名な竹田陽一先生は
「会計の仕事からは一円の粗利益も
生まれない」と主張されています。
意外でしょうが、私もその通りだと思っています。
確かに「経理処理」からは
一円の利益も生まれません。
竹田先生は「会計」という言葉を
「経理処理」の意味で使われているのでしょう。
法律が許す範囲内で経理処理を徹底して
合理化することは当たり前のことです。
ましてIT時代なのですから、
個人事業の規模でもパソコンで
帳簿づけを行うことは、もはや常識でしょう』
何とも!?
この本は、2008年に出版でしたから、
もっと早く買っておくべきでした〜失態!
誰も教えてくれないんですけど(誰?)
孫子とランチェスター経営と来れば、
ドラッカーも?
ドラッカーはありませんでしたが、
(まさか、こんな理由じゃないでしょうね)
PDCAは出てきましたね(笑)
ともかく、この繋がりもあってでしょうか、
今年も坂本先生が代表(理事長)を務める
税理士法人 坂本&パートナー様の
企業経営フォーラムで、竹田陽生が話しを。
テーマは「早解りランチェスター法則」
私が勉強会で開催しているテーマですが、
元ネタは、こちらの教材です。
(未だに・・・苦笑)
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