昨年、メイン講師の(株)ハードリング
軍師・岡漱一郎様により開催しました
「孫子とランチェスター」勉強会
インドネシアから日本へ一時帰国の際に
ご参加された方がいらっしゃいました。

その時、インドネシアでも「孫子の兵法」は
通じると言うことが分かりました(笑)

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それから1年経って〜今回、私の勉強会

「この1ヶ月間の一時帰国中に
 改めてランチェスター経営を学びに行きます

とのメールで、早々にスケジュール調整頂き
「早解り・ランチェスター法則」社長塾
お申し込みいただきました。
有り難うございます。

とは言え、福岡に実質は2週間ほどの滞在で、
ようやく、その2日間だけご参加いただくことに。
それぞれの開催時間の前後に補講を入れて
全4回を開催するよう調整しました。

まず、その1回目の補講を開催しました。

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その方は、あるランチェスター経営系の本を
インドネシア語版として翻訳出版される
ことに関わられたとのこと。
そのランチェスター経営系の本はもちろん、
その他のビジネス書全般を読み込んでいる
ようでもありました。実に勉強熱心な方です。

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ですが読書だけだと、読み手側による
主観的で一方的なインプットだけになり、
全体を見過ぎると個々を見逃したり、
個々にこだわる余り全体を見失ったりと、
バランス良く自身に置き換えることが
なかなか難しい場合もあります。

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ですから、まずは竹田先生が教材CD
ランチェスター法則・7つの特徴」で
取り上げられていた下記7項目の内、
「6」や(自己満足的な)「7」を除き、
それぞれの数字など尋ねていこうとすると、

1.市場占有率の3大数値

2.強いモノや1位作りの経営対策

3.会社と会社の真の力関係は2乗比

4.強者の戦略と弱者の戦略

5.必勝の数的根拠

6.オペレーションズ・リサーチから
   導き出されるウエイト付け

7.経営物理学

「すいません、数学が苦手で」と。。。

確かに、翻訳された本には、市場占有率や
ウエイト付け、必勝・必敗の原則など、
数値で表された内容は、無かったような
(禁句?)

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さて、今回が初となる当社の教材DVD
鑑賞しての勉強会へご参加です。

上の写真のように↑↓この背中シーンでも、

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これを機会に、改めて勉強し直そうと
笑顔無く食い入るよう見入っていました。
続けて勉強、頑張っていきましょう。