本日は「商品戦略」DVDを鑑賞する勉強会、
「商品戦略」マラソンを開催しました。
ご参加は最強かつ最狂の破天荒な塾師さん、
珍しく時間ギリギリでお越しでした。
有り難うございました。


今回のテーマは「商品の寿命曲線」、
いわゆるライフサイクルの原則です。
ランチェスター弱者の戦略を応用して、
競争力のがある商品か、No.1の商品を
作ると業績がグンっと良くなる。
しかし、それで安心かというとそうではなく、
商品の9割以上が、人の人生と同じように
寿命があり、やがて売れなくなる日が必ず来る。
このライフサイクルは、人の反応を表す
正規分布に対応して、
導入期→成長1期→成長2期→成熟期
→飽和期→衰退期→消滅期
との順に。しかもそれぞれを、
・導入期を、夜明け商品
・成長1期を、8時〜9時商品
・成長2期を、10時〜11時商品
・成熟期を、11時〜12時商品
・飽和期を、12時〜2時商品
・衰退期を、3時〜5時商品(2時〜3時は?)
とも呼ぶようですが、それはちょうど日中
12時から2時が一番気温が高くなるように、
後から結果を以て気付くのが普通。
それらを各期に起こる各現象で如何に
タイムラグ無く読み取るかがカギになると。


またライフサイクルには、お客の立場から
見た商品の真の用途は、時代と共に
変化していくという原則もある。
商品は、物質的な「モノ」から用途へ、
そして用途から心へと精神的な「コト」へ
移っていく・・・

となると、元々が物質的な「モノ」ではない
有料のサービスの場合は、どうなるのだろうか。
また、個人芸に近いような芸術やノウハウなど
専門職の場合は、どうなるだろうか。

ともかく「自転車」が主語になることは無いでしょう。
そうなれば自転車からぶつかってきそうなので、
ここには近づかないことと決めました。
(あまりにもオシャレ過ぎましたし)
「商品戦略」マラソンを開催しました。
ご参加は最強かつ最狂の破天荒な塾師さん、
珍しく時間ギリギリでお越しでした。
有り難うございました。


今回のテーマは「商品の寿命曲線」、
いわゆるライフサイクルの原則です。
ランチェスター弱者の戦略を応用して、
競争力のがある商品か、No.1の商品を
作ると業績がグンっと良くなる。
しかし、それで安心かというとそうではなく、
商品の9割以上が、人の人生と同じように
寿命があり、やがて売れなくなる日が必ず来る。
このライフサイクルは、人の反応を表す
正規分布に対応して、
導入期→成長1期→成長2期→成熟期
→飽和期→衰退期→消滅期
との順に。しかもそれぞれを、
・導入期を、夜明け商品
・成長1期を、8時〜9時商品
・成長2期を、10時〜11時商品
・成熟期を、11時〜12時商品
・飽和期を、12時〜2時商品
・衰退期を、3時〜5時商品(2時〜3時は?)
とも呼ぶようですが、それはちょうど日中
12時から2時が一番気温が高くなるように、
後から結果を以て気付くのが普通。
それらを各期に起こる各現象で如何に
タイムラグ無く読み取るかがカギになると。


またライフサイクルには、お客の立場から
見た商品の真の用途は、時代と共に
変化していくという原則もある。
商品は、物質的な「モノ」から用途へ、
そして用途から心へと精神的な「コト」へ
移っていく・・・

となると、元々が物質的な「モノ」ではない
有料のサービスの場合は、どうなるのだろうか。
また、個人芸に近いような芸術やノウハウなど
専門職の場合は、どうなるだろうか。

ともかく「自転車」が主語になることは無いでしょう。
そうなれば自転車からぶつかってきそうなので、
ここには近づかないことと決めました。
(あまりにもオシャレ過ぎましたし)
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