本日は「教育☆名人」マラソンの続きで、
「商品戦略」DVDを鑑賞する勉強会、
「商品戦略」マラソンを開催しました。

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「商品(武器)が弱かったら戦いに勝てません」
と商品戦略の中で竹田社長が常々触れています。

しかし、価値観が多様化する現代、既に男性的な
視点だけでは価値を十分に活かした商品企画
・開発には限界があります。
そんな中で女性ならではの感性を発揮されつつも
男性よりも男性らしい行動派で、以前に父親の
印刷会社を継承して、社長として立派に
業績回復を果たした戦略手腕を持ち、今では
経営者向けカウンセラーとして実力を備えだされ
自らも起業家である起業塾長末若智子氏
ご一緒に学ぼうと、今回は企画しました。

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別件もあり宮崎県からお越しの方と、
私も含め、ご参加は3名の方でした。
有り難うございました。

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1章のテーマが「強者の商品戦略」でしたが、
その前段階で「はじめに」として
「商品対策の手段」があります。
その中に、ランチェスター法則や、弱者の戦略・
強者の戦略とが紹介されています。

しかし今回は、そのような日頃から触れる
原理原則面の内容ではなく、開催のきっかけと
なった「価値観の多様化」にも通じるような、
『「どのような価値基準」で商品を決めるか』
という冒頭の根本的な内容から触れていきました。

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そんな根本的な面で、考え方が定まってなかった
のが3人の中では・・・私でした。

伊佐@ランチェスター経営」としては
どのように取り組んでいくのか?

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思わぬ展開で私はアタフタしましたが、
お二人から、いろいろな切り口で
いろいろとアドバイスを頂きました。
有り難うございました。

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確かに具体的で分かりやすい内容だったのか、
最後は別の話題に流れていきましたが、
お二人の話は尽きることがありませんでした。

商品対策、やはり入口が大切です。
もっと&もっと&もっと頭を使っていきます。