これは昨年初に発売開始した教材
ドラッカーとランチェスター」CD

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その予約開始をお知らせした当社のメルマガ
から、一部を抜粋してます↓


問題点の5つ目は、強者の戦略と弱者の戦略に
ついて、全く説明してないことがあげられます。

どんな業界にも多数の競争相手がいて、
お互いにお客を取り合っているのですから、
実際に経営をすすめると必ず競争が発生します。
会社と会社が競争をすれば、当然競争条件が
有利な方と不利な方に分かれます。
競争条件が不利な会社が業績を良くするには、
不利な会社が実行すべき良い方法が必要になります。
これがランチェスター法則の研究から導き出された
「弱者の戦略」になるのです。

ドラッカー先生は、1964年に日本でも出版された
創造する経営者」の7章の初めのところで、
業績を良くするには他社と違った経営の「差別化」
が必要になると説明しています。「差別化」は
競争条件が不利な会社が実行する専用の戦略対策です。 

ところがドラッカー先生は、経営戦略には
強者の戦略と弱者の戦略の2種類があることに
ついては全く触れられていません。
これでは間違って経営をする社長が出てきます。

もしドラッカー先生がランチェスター法則の
原書を手に入れ、これを研究していたら、
確実に2種類の戦略について説明したはずです。
 
もちろんこうなると私の出番が無くなるので、
これはドラッカー先生が凡人のためにわざと
空けておいてくれたのだと思っています。

            ★全文は、こちらをご参照


このようにドラッカー先生について述べた当人には、
私のような凡人のために空けたスペースが、
果たしてあるのかと疑ってしまいます。
(こんなおこがましいこと言うと祟られそう

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実務的な戦術面では、ぼろぼろスペースが空いて
いるのですが(内緒)、戦略に関する理論では
隙が無さそうな・・・離れてみれば見えるかも?

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明日のシークレット勉強会でヒントを得ましょう。
やはり味覚がポイントかも・・・(これまた内緒)

その得たヒントを元に、20日(火・休)開催
「早解り・ランチェスター法則」応用編
祝日コース>で、お披露目しましょう。
乞うご期待を!(整理するのが間に合うかな)