いろんな教材の中で竹田社長が説明する
情報の信頼性について、

・1次情報:自分自身が足を使い確かめたモノ。

・2次情報:1次情報の人から聞いた情報。
        1次の人の主観が影響するため、
        事実より7割〜8割引きになる。

・3次情報:2次情報の人から聞いた情報。
        経営では、これは雑音・ノイズで、
        役に立たず、逆に害になる。

1g

最近も触れましたが、人の物を強引に借り出し、
さも「自分が見つけ出した」的に勉強会の
教材として使用しているなど、それは3次情報
以上なので、やはり老害なのでしょう。

それが、たとえ本当に成功事例であっても、
学ぶ側自身の持つ戦略能力が高まってなければ
「良い話を聞いた」で終わりになってしまいます。
成功事例それ自体を勉強しても何も生み出さず
やはり、段階を設けた勉強が必要なんです。

2g

しかも学ぶ側だけでなく、私とか説明する側も
戦略能力が低ければ低い解釈しか出来ません。
その質のレベルが高くなれば高くなるに従って、
見えにくくなるという、皮肉な性質を持っています。
その人の質の高さに応じてしか判断出来ません。
30点の質の人は、30点のレベルの話ししか出来ず。

以前に、先輩コンサルタントの方からアドバイス
受けたように「竹田が言うとります」じゃ〜ダメ、
それだと、常に3次情報の垂れ流しなんです。
経費も垂れ流し・・・)

3g

しかも朝の起きがけ、勉強会に参加して、いきなり
思考系の活動をさせると脳がパニックを起こします。

6g

もっとも思考系の話しなど出来ないか・・・納得。