昨日は「ランチェスター戦略☆社長塾
その土曜日コースの<応用(計画)編>
2回目:商品戦略を開催しました。
ご参加は3名の方、有り難うございました。

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開催早々、火曜日コースでも実施しました
小テストを↑↑テストと言うほどではなく
強者・弱者の戦略概念(コンセプト)について
覚えているかどうかをチェックしました。

今回の土曜日コースも、先日の火曜日コースも
強者では「即応戦・物量戦・包囲戦」が、
弱者では「隠密戦」が覚えにくいんでしょうか。
ただ、何も言葉自体を覚えるのが目的では無く、
それを如何に自社の経営に置き換えれるかが
重要なので、勘違いされないように。

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今回ご参加の中でお二人が、公共事業が
どんどん減っていくに伴い、業界全体が
衰退産業に分類される中、ニッチ(すきま) 
事業でここまで頑張ってきました。
しかし、今後の展開を考える上では、
次の一手が必要かと・・・

★そんなニッチ(すきま)商品を学びたい方は、
  「Web商品<ニッチ(すきま)>戦略勉強会」へ!

ライフサイクルの原則から、その2社とも
飽和期から衰退期に差し掛かっており、
同業者では既に倒産する会社もあるとか。

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その中で、後継候補者がご参加されている
会社は、有料のサービスから次の一手として
モノ化した商品を販売開始されていると。
しかもネーミングも斬新!?

そのネーミングにあやかって、もう1社も
商品のネーミングだけを、「服部半蔵
からもじって「ハッタリ半蔵」と・・・(失礼)

hatta

衰退期から消滅期に入ると、伝統商品・
長寿商品・趣味商品にならねば生き残れないと。
となると、先の「ハッタリ半蔵」も、
趣味商品として「一家に1台」で〜無理かな。

竹田社長DVD内で言う「モーツァルトの名言
の如く、愛着も感じない商品でしょうから
原野商法的に本当にハッタリで売らないと。
(もっと失礼)