本日は「ランチェスター古（ふる）マラソン」
その土曜日コースを開催しました。
土曜日コースは、いつもながらのポーズと、



鑑賞する「弱者必勝の経営戦略」ビデオの
開封からスタートです。
いつもながら有り難うございました。



まさに「弱者は、日曜も休日も関係なく、
仕事に投入」と、仕事の時間量を多く投入！



その「弱者必勝の経営戦略」ビデオ、
今回は「弱者の経営戦略（その４）」で、
弱者の経営戦略の最後になります。

最後の最後となれば、いつもながら「番外」
として示される、厳密に言えば経営原則では無い

「弱者は調子に乗るな　　
　小さな成功で生活内容を変えるな」









ですが、ビデオの中で竹田社長は、

「弱者は調子に乗るな
　小さな成功で思い上がるな」と・・・檄辛！
（だからか、今日はビデオの画像が乱れっぱなし）

制作当時に、何か気に障ることでも
あったのでしょうか〜戦わない＆争わない。

とは言え、調子に乗らぬようするには、

１．着る物や、生活内容を変えない。
２．飲みに行くところを変えない。
　　（飲み物もブランデーとかに変えない？）
３．事務所の備品や車は買えない。
４．自社ビルの建築も、３〜５年伸ばす。
５．商品作りとお客作りに関係ない
　　モノへの投資は、極力避ける。



以上の「弱者の経営戦略」（その１）（その２）
（その３）（その４）を守るべき会社は、

１．１位以外と、市場占有率２６％以下の会社
　　（業歴は無関係）
２．後発業者として参入した場合
３．本体が強者でも、弱い部門は弱者になる
４．視点や営業所を新規に出した場合
５．赤字が出始めた場合、不景気になった場合
６．経営者が交替したとき



また、弱者の戦略を理解して実践していっても、
つい自己中心的な狂者の経営に傾いたり、
つい日頃の戦術だけの経営に陥ったり・・・



思い上がりと同様に思い忘れにも、ご注意ですね。