先日「もっと新しいお客の作り方CD」と、
当社でのベストセラー教材のタイトルを
引っかけて、「営業戦略」全面改訂CDを
ご紹介しましたが↓
出来上がったCDを聞き込んでいくと、
その「新しいお客の作り方」の第5章よりも、
一つ前の「第4章 市場占有率の高め方」、
そこに改めての気付きがあります。
「市場占有率の高め方」に関しては、既に
「営業戦略」DVDで触れられていますが、
その教材では、あくまで「高め方」について。
今回は、その前段階の「市場占有率の測定」に
関しても、竹田社長自身が東京商工リサーチ時代に
実践していた測定法を事例に解説されています。
その中で、憶測での市場占有率の測定法を
いろいろと上げていますが、その途中で
「市場占有率の誤差については不満もある
でしょうが、それでも市場占有率26%
以上を押さえて1位になると情報が多く
なるので、市場占有率がかなり正確に
出るようになります」 と触れています。
今までに勉強会などへご参加された際に、
「市場占有率が大切と言いつつも、
その測定が不可能では?」と、まるで
ドラッカー先生の如く疑問を投げかける
“見ざる映画の評論家”な方もいました。
この「営業戦略」全面改訂CDを採用されれば、
その測定法が何通りか上げられているので、
それを試せばOKでしょう。
しかし、それを試しても情報収集が出来ない
となれば、全く持ってその会社の市場占有率が
1桁にも達してない物的証拠と言えなくも無いかも。
辛口ですが事実は事実、戦略だけでなく
目的・目標から考え直さないとダメでしょう。
市場占有率を高めるには、この営業戦略と
それを前提とした後工程となる販売戦術
(営業戦術)しか無いのです。
ですから、特に起業して10年以内の会社が
これをおろそかにしていると、見込客だけは
増え続けるが取引の契約は成立せず・・・
(ドンドン集客だけして契約無し状態)
結局は自分の見込み違いで〜終わり!?
当社でのベストセラー教材のタイトルを
引っかけて、「営業戦略」全面改訂CDを
ご紹介しましたが↓
出来上がったCDを聞き込んでいくと、
その「新しいお客の作り方」の第5章よりも、
一つ前の「第4章 市場占有率の高め方」、
そこに改めての気付きがあります。
★第4章 市場占有率の高め方
1.市場占有率の3大数値と必勝の条件
2.利益性の原則とデッドラインの原則
3.業界内の売上高が上位企業に集中する場合
4.自社の市場占有率を計算する
5.市場占有率の高め方
6.取引高に合わせた訪問回数の割り付
a.現在取引があるお客に対する訪問回数の見直し
b.赤字の地域や赤字の営業は撤退する
7.上位集中型業種における新規開拓先の決め方
8.特定の会社に売上が集中するのは危険
9.小口分散型商品で市場占有率を高める場合
10.中間型の市場占有率の高め方
「市場占有率の高め方」に関しては、既に
「営業戦略」DVDで触れられていますが、
その教材では、あくまで「高め方」について。
今回は、その前段階の「市場占有率の測定」に
関しても、竹田社長自身が東京商工リサーチ時代に
実践していた測定法を事例に解説されています。
その中で、憶測での市場占有率の測定法を
いろいろと上げていますが、その途中で
「市場占有率の誤差については不満もある
でしょうが、それでも市場占有率26%
以上を押さえて1位になると情報が多く
なるので、市場占有率がかなり正確に
出るようになります」 と触れています。
今までに勉強会などへご参加された際に、
「市場占有率が大切と言いつつも、
その測定が不可能では?」と、まるで
ドラッカー先生の如く疑問を投げかける
“見ざる映画の評論家”な方もいました。
この「営業戦略」全面改訂CDを採用されれば、
その測定法が何通りか上げられているので、
それを試せばOKでしょう。
しかし、それを試しても情報収集が出来ない
となれば、全く持ってその会社の市場占有率が
1桁にも達してない物的証拠と言えなくも無いかも。
辛口ですが事実は事実、戦略だけでなく
目的・目標から考え直さないとダメでしょう。
市場占有率を高めるには、この営業戦略と
それを前提とした後工程となる販売戦術
(営業戦術)しか無いのです。
ですから、特に起業して10年以内の会社が
これをおろそかにしていると、見込客だけは
増え続けるが取引の契約は成立せず・・・
(ドンドン集客だけして契約無し状態)
結局は自分の見込み違いで〜終わり!?
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