＊あまりにも一言多い内容かも・・・


「ホームページの無い税理士は紹介できない」
から派生して、私が当社に転職してから、
よく耳にする下記の言葉です。

「ＴＫＣの税理士さんに頼むと、
　料金が高いので紹介しないで。
　顧問料以外に毎月、何かと料金がかかり、
　その上で決算でも相当額を要求されるとか」

「ＴＫＣの税理士さんに頼むと、
　使いづらい会計ソフト（ＦＸ）を
　導入するよう強制される。
　しかも顧問料に上乗せして料金がかかる」

「ＴＫＣの税理士さんに頼むと、
　キャンペーンですとか言って
　保険ばかり勧められる」

などなど・・・



＊こんなのが↑あるんですね／ＴＫＣ「百姓一揆」

私は前職の兼ね合いで内情に詳しいですが
（笑）、上記の言葉を肯定も否定もしません。
ただ、転職直後は聞くのが辛かったですけど。

税理士との付き合いを、顧問料の高低で判断
されるなら、それはそれでもＯＫでしょう。
また、ＴＫＣでも脱税幇助される税理士もいますし、
ＴＫＣでなくとも租税正義を貫く税理士もいます。
ＴＫＣでデータ処理した会社は黒字率が高いとの
事実があるでしょうが、倒産する会社があるのも事実。
中にはＴＫＣでも知的所有権を侵害している方もいます。
ＴＫＣの税理士の中でもパレートの法則が働き、
自ずと優劣が生じるのはやむを得ないでしょう。

先日のように私に「税理士を紹介して欲しい」と
尋ねられ、ランチェスター経営のユーザーでは無い
ＴＫＣの税理士をご紹介したこともあります。
逆に、ランチェスター経営のユーザーの中で、
ＴＫＣで無い税理士をご紹介したこともあります。

税務顧問も商売の一環ですから、双方の価値観や
相性、対応などなどで判断頂ければと思います。



本当にＴＫＣの税理士を紹介して欲しければ、
ＴＫＣのホームページ上に、デカデカと

「税理士ご紹介コーナー」

と、かなりのお金を投じ、設けています。
ですから、そちらを是非ご活用下さい。
凄く喜ばれますから。

なお、ＴＫＣの超・大物税理士さんで、

成功した経営者には、
「経営計画書」の作成と、
「ランチェスター戦略」の
採用という共通点がある。

とご紹介される方もいらっしゃいます。
凄く喜んでしまいます。
有り難うございます。

＊こんなのを書くと、また前職の悪夢を見そう。