先月に開催した勉強会に、主力商品が市場占有率
1位であり、ランチェスター経営関係の中でも
事例で紹介されている会社が2社、ご参加を。

その1社は、あるニッチな商品のみを加工し、
業務用として量販店に販売している会社です。
業界の中でも、その商品を扱う会社として
トップクラス、西日本で他の追随は無しです。

もう1社は、元々の業界自体がニッチな存在で、
さらに先代の時代に、販売先であるお客さんも
ニッチな業界に限定して、今では占有率60%。

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偶然か必然か、この2社の社長様が同じ勉強会で
顔を合わせ、その時のメイン講師の方も、主催者の
も、それはそれで凄く恐縮してしまいました。
このように社長様自らが勉強会にご参加される
という姿勢が、1位の会社という証でしょう。

とは言え前者の会社は、その商品から派生した
加工品を新たに開発して、個人の方向けに
ネット通販を始め出して模索中でした。
開発に2年、販売開始して1年ほど、思った
ように結果が出ないと焦ってのご参加でした。

同じ商品で客層を違えてなら、その事業が起動に乗る
のに3〜4年はかかると「商品戦略」DVD
などでも、竹田社長がよく話しています。
焦らずコツコツ取り組まれてください。

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また後者の会社は、あくまでニッチな業界向けの
ニッチな商品のみなのですが、なぜかホームページ
には、個人客に向けたような「キャンペーン」の
お知らせなどなど・・・見苦しい状態に。
メイン講師の方も度肝を抜かれていたようです。

こういう販売促進は前者の会社に必要なのですが、
ご一緒に勉強されたことで、それぞれお互いに
いろいろ多くのことを学び取ったことでしょう。

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業界1位の会社が次のステージへ上がるには、1位に
なるまでとは、また別の種類の苦労が必要です。
また、たとえ主力商品が1位であっても、時間が
経過すると売れなくなるという日が必ずやってきます。
会社の経営内容を長期的に良い状態に維持するには、
新しい商品を常に開発して一定期間ごとに補給して
いくということが必要になってきます。
そのためにも粗利益の3〜5%を新市場開発に

しかし一度1位になった経験があり、その努力を
体系立てておけば、応用できる面は多いはずです。
また1位になったとしても、その苦労を忘れずに
常に新たな1位を目指して頑張られてください。
社長様自らが勉強し続けている間は大丈夫です!