昨日も「Web戦略セミナー」シリーズ
Web商品<ニッチ(すきま)>戦略勉強会
開催しました。ご参加は後継社長様がお一人。
昨日も、参加者がお一人でも頑張って開催してます。

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今回のご参加者が鹿児島県から。
全線開通した九州新幹線でお越しになった〜お初!
(なお、帰りは高速バスだそうです・笑)
有り難うございました。

「あ!っと言う間に着きました」と仰ってました。
乗り心地等々もお尋ねしてみましたが、
さりとて珍しくは無いご様子でした。
忘れてましたが鹿児島の人にとっては、
5年以上も前に部分開通してましたので、
新幹線は当たり前の乗り物だったですね(失礼)。

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まずは、原理原則的な説明を私から。

その際、ご参加の社長様に「商品」と「客層」との
組み合わせをお尋ねすると、現状で強い「商品」と
「客層」とは別に、苦戦している「客層」に
新たな「商品」を売ろうと考えているとのこと。
その新たな「商品」を店舗内においても、
どのように展開していくかを悩んでいると。

背景には、大手安売り量販店とは異なる「客層」に
絞り込むため、そこには無い「商品」が必要だと。
客層戦略勉強会・特別コース「富裕層戦略」
先月に受講されて、より確信されたそうです。

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社長様が考える目的・目標をお聞きした上で、
メイン講師の(株)ストラテジア前田憲太郎様
バトンタッチ!

すると、前田様から開口一番、
「店舗内の商品展示、
 どのような間取りか、書いてみてください」と。

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さすが社長様、見事に見取り図を書き入れていきます。
&さすが前田様、見事にご質問を提示していきます。

店舗内における物理的な制約もあるでしょうが、
重視する「客層」をどちらに決めるかからではなく
その「商品」の価値が分かる「客層」は誰かが
分かれば、見取り図も自ずと道は開けるはずです。

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この上で社長様自身が、その「商品」における
価値が分かる目利き役に徹することが必要です。
それだけの目利き力、この社長様はお持ちです。
後は、それをどう表現していくか・・・

この勉強会、「Web戦略セミナー」シリーズ
でしたが、Webを使用せずに一件落着!
しかし、その表現にはWebが必要かも。