今年を振り返るに当たって、1年分のこのブログを
読み返したのですが、何となく中途半端で終わって
しまった、3月〜4月に不連続的に書き込んだ
「竹田陽一・小ネタ集」その1〜9。
折角ですから今回、<その10>として、まとめて列挙。


振り返って読むと、ほとんどが今年前半に開催の
「ランチェスター後継者育成戦略塾」からでした。
以上、私自身の備忘録としても機会あれば読み返し。
(本当は、それが狙いかも・笑)
読み返したのですが、何となく中途半端で終わって
しまった、3月〜4月に不連続的に書き込んだ
「竹田陽一・小ネタ集」その1〜9。
折角ですから今回、<その10>として、まとめて列挙。
【竹田陽一・小ネタ集】
<その1>借用書・裏書手形を書かせない勉強
「ランチェスター後継者育成戦略塾」での一コマ。
社長になれば、借用書・裏書手形を書くような
場面に出くわすこともあるだろうとのことでした。
何も知らずに書いて、後で奈落の底に落ちた
社長の話しも出て・・・本当に怖い裏社会。
<その2>念ずれば花開くは右脳主義の日本人のみ
タイトルを少し変えましたが、これも
「ランチェスター後継者育成戦略塾」からです。
日本語の独自性から「成せば成る」的な
右脳主義がはびこるようになったのではと。
<その3>中小企業の倒産鑑定人
これは、リクナビNEXTの取材記事から。
詳しくは「信用調査と危ない会社の見分け方」を。
<その4>福岡の老舗百貨店は3代目<によって空中分解
タイトルを思いっきり変えました。
落とし物を連絡した際の対応が、その会社が
お客さんに対して性善説・性悪説かが分かる。
<その5>勉強内容を如何に自社へ置き換えるか
これも分かりやすいタイトルに変更しました。
持論も踏まえてですが、勉強することを、
1次学習、2次学習、3次学習、4次学習と
高めていかないと戦略実力はアップしない。
1次学習。2次学習程度だと、ランチェスターを
手法・テクニックで終わらせ何も身に付かない。
<その6>コンサルタントの重点商品
教材「経営コンサルタント入門」CDの中から。
神田昌典先生と、ちゃっかりご自身を事例に。
<その7>エミール・クーエ自己暗示の原則
(株)インタークロス/栢野克己様からの情報も
あって、教材「自己啓発と時間戦略」から追加
させた講演内容。決してパクっちゃいません。
ちゃんと栢野様から教えて貰ってました。
<その8>変動損益計算書信奉者へ喝!
タイトルを少し変えました。
確かに、競争の法則であるランチェスターの法則
からの考えでは、確かに変動損益計算書は無意味。
自社の過去比較では使用可能でしょうが。
<その9>新市場開拓予算も、先行投資の比率で
タイトルが長かったので短縮させました。
新市場開発の予算や新製品開発の予算に
「先行投資の比率」から粗利益の3〜5%を
当てるようすること。広告費以上に大切かも。
振り返って読むと、ほとんどが今年前半に開催の
「ランチェスター後継者育成戦略塾」からでした。
以上、私自身の備忘録としても機会あれば読み返し。
(本当は、それが狙いかも・笑)
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