今年を振り返るに当たって、1年分のこのブログ
読み返したのですが、何となく中途半端で終わって
しまった、3月〜4月に不連続的に書き込んだ
竹田陽一・小ネタ集」その1〜9。
折角ですから今回、<その10>として、まとめて列挙。

2月2日5













【竹田陽一・小ネタ集】

<その1>借用書・裏書手形を書かせない勉強
 「ランチェスター後継者育成戦略塾」での一コマ。
 社長になれば、借用書・裏書手形を書くような
 場面に出くわすこともあるだろうとのことでした。
 何も知らずに書いて、後で奈落の底に落ちた
 社長の話しも出て・・・本当に怖い裏社会。


<その2>念ずれば花開くは右脳主義の日本人のみ
 タイトルを少し変えましたが、これも
 「ランチェスター後継者育成戦略塾」からです。
 日本語の独自性から「成せば成る」的な
 右脳主義がはびこるようになったのではと。


<その3>中小企業の倒産鑑定人
 これは、リクナビNEXT取材記事から。
 詳しくは「信用調査と危ない会社の見分け方」を。

 

<その4>福岡の老舗百貨店は3代目<によって空中分解
 タイトルを思いっきり変えました。
 落とし物を連絡した際の対応が、その会社が
 お客さんに対して性善説・性悪説かが分かる。


<その5>勉強内容を如何に自社へ置き換えるか
 これも分かりやすいタイトルに変更しました。
 持論も踏まえてですが、勉強することを、
 1次学習、2次学習、3次学習、4次学習と
 高めていかないと戦略実力はアップしない。
 1次学習。2次学習程度だと、ランチェスターを
 手法・テクニックで終わらせ何も身に付かない。


<その6>コンサルタントの重点商品
 教材「経営コンサルタント入門」CDの中から。
 神田昌典先生と、ちゃっかりご自身を事例に。


<その7>エミール・クーエ自己暗示の原則
 (株)インタークロス栢野克己様からの情報も
 あって、教材「自己啓発と時間戦略」から追加
 させた講演内容。決してパクっちゃいません。
 ちゃんと栢野様から教えて貰ってました。


<その8>変動損益計算書信奉者へ喝!
 タイトルを少し変えました。
 確かに、競争の法則であるランチェスターの法則
 からの考えでは、確かに変動損益計算書は無意味。
 自社の過去比較では使用可能でしょうが。


<その9>新市場開拓予算も、先行投資の比率で
 タイトルが長かったので短縮させました。 
 新市場開発の予算や新製品開発の予算に
 「先行投資の比率」から粗利益の3〜5%を
 当てるようすること。広告費以上に大切かも。


未知との遭遇












振り返って読むと、ほとんどが今年前半に開催の
「ランチェスター後継者育成戦略塾」からでした。
以上、私自身の備忘録としても機会あれば読み返し。
(本当は、それが狙いかも・笑)