今週の火曜日に開催しました
30代〜40代のための
「ランチェスター戦略☆社長塾」
その後記がまだでしたので、改めて・・・

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火曜日コースはご参加が4名の方でしたが、
開始時間にお集まりになっていたのはお二人だけ、
しかも、お二人とも同じ苗字なので、いつも通り
苗字だけでお呼びすると、お二人ともがご返事を。
もう1人いらっしゃるのですが、ご参加は?)

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少々、ややこしい状況で進行しましたが、
今回ご参加いただいている皆さまとも、
既に教材CD・DVDを何種類かご購入頂き、
何度も繰り返し自主学習もされていますので、
途中から出席されても大丈夫ではあります。

とのことで、お二人だけで進行していると、
途中でお一人&お一人と加わっていきました。

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今回の中心テーマが「利益性の原則と市場占有率」
1位が大事等々の裏付けを説明する内容です。

竹田社長が“利益性の原則”で、いつもながら
説明に用いる「営業マンの仕事内容を検討」、
生産性マイナスの移動時間が多いと、営業マンの
人数分の給料が利益を圧縮するとのこと。

これは何も営業マンだけに限ったことでは無く、
社長も同様で、社長が一営業マンであれば営業マン
としてカウントしますし、もちろん接待交際費など
それ以上に経費を使っているはずです。
その上、稼ぎ頭でもあるでしょうから、
社長の時給は相当な額になるはずです。

とのことで、各自に「社長の時給は?」と尋ねると、
中には「198円!」とのご返事がありました。
圧勝の3700時間、決死の4140時間
計算すると、確かに納得できなくもないですが・・・

ちなみに以前にも書きましたが、竹田社長の著書
ランチェスター社長学」では、


・従業員10人までの会社で社長の時給は1万円
・従業員10人から30人までの会社で時給は2万円
・従業員30人から60人までの会社で時給は3万円


それも踏まえて、役員報酬を設定するのではなく、
生命保険にはいること〜というのが竹田流の保険戦略。

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とはいえ、終わってからもディスカッションを。
ご熱心に有り難うございます。

長時間であろうと無かろうと、会社のパワーは
相対的に判断されるモノですから、強い競争相手と
比較して総合的な経営力がどうなのか・・・

・経営力=経営資源×人的能力×実行時間の2乗

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よって、経営では常に競観の判断が必須!
だから仕事は、八女良連(やめられん)