当社の教材「顧客戦略」DVDで竹田社長が、
・お客:顧客観、
友好的、性善説で対処し、ある程度の自己犠牲。
・競争相手:競観
対立、性悪説、本当の力関係は2乗比。
上には上がいる。弱点を研究し弱点をつく。
・自社:主観・社内観
自我。自己中心に考える危険性が高い。
自分100%、お客0%。
これら見えない三観を大局的に判断してバランスを
保つことが、業績を良くする大本になる。
これを経営価値観の形成と呼ぶ〜と。
となると、ビジネスにおいて性善説で接する
競争相手に対し「感謝」とは、あり得ない状況。
ある意味では偽善なのでしょうか。
感謝の意味を捉え違えて、自己中心的な
文面の最後に「すべてに感謝」と称える、
ある意味では“ありがとう病”に陥っている
証拠なのかも知れません。
いや、理論的に競争相手をも「感謝」と
捉える事が出来る会社があります。
それは1位である強者の会社です。
強者の会社であるなら、同業他社がどこも弱く、
独占的市場占有率:73.9%を超えると
逆に内部に質の低下が起きるので、競争相手
にも頑張って貰わないと困ることになります。
そう言う会社が集い、戦略の勉強をしつつ
「すべてに感謝」と言い合うなら、それもOK。
そうではなく、業績が赤字か黒字であっても、
従業員1人当たりの粗利益額が800万円、
純利益額が30万円の黒字企業平均に達しない
のであれば、猿真似・似非コンな偽善家に
導かれる烏合の衆・・・ほどなく空中分解。
戦略には、競争条件が有利な会社が取るべき
強者の戦略と、競争条件が不利な会社が
取るべき弱者の戦略があります。
それは紙に書くだけでなく、社長の一挙手
一投足で会社・顧客に染みこんでいきます。
それを取り違えることが会社の命取りに。
・お客:顧客観、
友好的、性善説で対処し、ある程度の自己犠牲。
・競争相手:競観
対立、性悪説、本当の力関係は2乗比。
上には上がいる。弱点を研究し弱点をつく。
・自社:主観・社内観
自我。自己中心に考える危険性が高い。
自分100%、お客0%。
これら見えない三観を大局的に判断してバランスを
保つことが、業績を良くする大本になる。
これを経営価値観の形成と呼ぶ〜と。
となると、ビジネスにおいて性善説で接する
競争相手に対し「感謝」とは、あり得ない状況。
ある意味では偽善なのでしょうか。
感謝の意味を捉え違えて、自己中心的な
文面の最後に「すべてに感謝」と称える、
ある意味では“ありがとう病”に陥っている
証拠なのかも知れません。
いや、理論的に競争相手をも「感謝」と
捉える事が出来る会社があります。
それは1位である強者の会社です。
強者の会社であるなら、同業他社がどこも弱く、
独占的市場占有率:73.9%を超えると
逆に内部に質の低下が起きるので、競争相手
にも頑張って貰わないと困ることになります。
そう言う会社が集い、戦略の勉強をしつつ
「すべてに感謝」と言い合うなら、それもOK。
そうではなく、業績が赤字か黒字であっても、
従業員1人当たりの粗利益額が800万円、
純利益額が30万円の黒字企業平均に達しない
のであれば、猿真似・似非コンな偽善家に
導かれる烏合の衆・・・ほどなく空中分解。
戦略には、競争条件が有利な会社が取るべき
強者の戦略と、競争条件が不利な会社が
取るべき弱者の戦略があります。
それは紙に書くだけでなく、社長の一挙手
一投足で会社・顧客に染みこんでいきます。
それを取り違えることが会社の命取りに。
コメント
コメント一覧 (4)
その会社が1位の会社ならOKなんでしょうね。
真実を知るには1次情報、会社訪問をすれば直ぐに分かります。
撹乱戦があるので、それであればOKです。
ただ、自身が撹乱するかも