通常、教材「商品戦略」DVDなどの中でも、
商品のライフサイクル(寿命曲線)
衰退期に入った説明で出てくる2代目の悲劇。

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主力商品が衰退期に入った頃に、若い2代目が
後を継いだとします。
経験不足から戦略実力が低い場合が多く、
思い切った打開策が打てないので、とりあえず
今まで通りに経営を続けます。
こうしていると毎月、赤字が続き経営がピンチに。
これが2代目の悲劇・・・
竹田社長が勝手に呼んでいるような気も・笑
(その後が、3代目が会社を潰す?)

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そう言えば最近でも、40歳になるまで7年間も
某・公職名誉職に勤しんでいたような後継社長様が
いらっしゃったような・・・マイナス5点以上!

その打開策は?とのことで、少し前に完成した
二代目の経営戦略」に触れられてますが、
主に「勉強しろ!」「仕事しろ!」とのことで、
毎度ながらの時間戦略、4140時間の決死型
ですが、これが王道、頑張りましょう。

*それにしても、教材のタイトルは
 「二代目の経営戦略」で、本文中は
 「2代目の悲劇」とは・・・なんで?