昨日の「原理☆原則勉強会・実行計画書作り」、
そちらにご参加された資格系士業の方々に、
参考になればとのことで、前職(TKC)時代
古い資料を持ち出して一部コピーを。

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改めて精読しましたが↓その資料の冒頭には、


この資料は、昭和58年から昭和62年にかけて
TKC中部会報」に掲載されたものです。
入社して6年後(30才前後)から掲載し・・・

   (途中を飛ばして)

・・・静岡会坂本孝司先生には、
「資料、バイブルでいつもカバンにいれてあるよ」
と言われ嬉しかったのを思いだします・・・


とにかく、飛んでもなく古いのは事実(失礼)

SCG第2課↓というのがTKC入会担当の部署。
 私は入社時にその部署でしたが鳴かず飛ばずでした。
 (その部署は、今は無いはず)

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その中身は、TKCシステムの活用法や、起票指導・
巡回監査のポイント、関与先拡大法、人材採用法
などなど、そんな40枚ほどに渡る資料です。

最後に書かれた「知っていた方が良い法則」に、
(一部、以下↓抜粋)


・考えること(理論)と行動すること(実践)の割合
  =バランスはどこが最適か

  職種、職階によってやるべき事が異なりますが、
 戦略構想、研鑽、計画、反省、企画立案等の考える
 時間と巡回監査、得意先訪問、(事務所内での)
 決算申告業務等の行動する時間との比を@対@が
 最適か、筆者の数年間の課題でしたが、竹田陽一
 先生広報部主催のセミナーがある)のランチェス
 ターの法則(の応用)によって、考えること=3.3
  対 行動すること=6.7が最適であるとの結論
 を知ることが出来ました。(考える時間×行動する
 時間の2乗=成果は3.3:6.7の時、最大値)
  7時間、10時間、13時間各々働いたとしても、
 このバランスによって大きな差になることと、考え
 過ぎても、(特に)動きすぎても良くないことが分
 かります。


読み返してビックリしました・・・今まで気付かず。
いや〜社長!こんな所にも!?っっってな感じです。

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と驚くよりも、この「知っていた方が良い法則」は
他も応用力のある人には参考になるでしょうから、
今回&今後の勉強会で資料として追加しましょう。

ご参加の皆様、お楽しみに〜