ランチェスター経営(株)の教材「顧客戦略」DVD、
顧客対応の第1段階として「お客に不便をかけない」
とのことで最初に、名刺について解説されています。
その最後の部分で、
(分かりやすく、内容に若干の加工をしてます)、
これは何も教材に限らず、竹田社長の著書
「小さな会社は1通の“感謝コミ”で儲けなさい」
の中でも(長いので、一部を抜粋)、
以上は名刺に限らず、ビジネスをする上で、
「お客の都合:100% 自分の都合:0%」
との顧客対応の考え方は、なかなか難しいですが
ランチェスター経営を学ぶ者にとっては基本中の基本。
ましてや、ランチェスター経営を教える立場なら、
しっかりと押さえておかないといけないポイントです。
ただ、人間は自己中心的な生き物ですから、
常に自問自答しておかないといけないんでしょう。
なので、教材DVD・CDで繰り返し学習が必須、
ある意味での繰り返し学習・自己暗示でしょうか。
私も反面教師となりがちですから、勉強&学習・・・
←3人目
なお、同じDVDで、次の章の「感謝は態度で示せ」、
その「感謝の心を育てる」の途中で、
(分かりやすく、内容に若干の加工をしてます)
加えて、以前にも書きました
「小さな会社★儲けのルール」じゃ儲からない?!
の通り、特に独立者・起業家・過激派以外は、
1歩謙った「お客に不便をかけない」心構えが
常々、必要なんでしょう。
顧客対応の第1段階として「お客に不便をかけない」
とのことで最初に、名刺について解説されています。
その最後の部分で、
(分かりやすく、内容に若干の加工をしてます)、
名刺に「お客中心の○○○建設」とか、
「顧客第一主義の税理士法人◇◇◇◇」と
印刷している場合があるが、そういうのは止めるべき。
お客中心かどうかは、お客様が利用すれば分かる。
これは「私は良い大学を出てますよ」とか、
「私は美人でございます」とか、
「私は真面目ですよ」と言っているのと同じ。
お客様の立場から見ればどうなのか、
自分の都合を入れずに、さりげなく実行で示す。
これは何も教材に限らず、竹田社長の著書
「小さな会社は1通の“感謝コミ”で儲けなさい」
の中でも(長いので、一部を抜粋)、
・公職や名誉職を印刷することは、自己満足な人。
物事を自己中心にしか考えられない物的証拠。
・経営理念や会社の主義主張などは、あくまで
会社の内部の事で、お客には全く関係無いこと。
印刷するよりも実行することに意義があるので、
実行で示して初めて有効になる。
・人生の主義主張も同じく、お客には全く
関係無いこと。“おかど違い”である。
以上は名刺に限らず、ビジネスをする上で、
「お客の都合:100% 自分の都合:0%」
との顧客対応の考え方は、なかなか難しいですが
ランチェスター経営を学ぶ者にとっては基本中の基本。
ましてや、ランチェスター経営を教える立場なら、
しっかりと押さえておかないといけないポイントです。
ただ、人間は自己中心的な生き物ですから、
常に自問自答しておかないといけないんでしょう。
なので、教材DVD・CDで繰り返し学習が必須、
ある意味での繰り返し学習・自己暗示でしょうか。
私も反面教師となりがちですから、勉強&学習・・・
←3人目
なお、同じDVDで、次の章の「感謝は態度で示せ」、
その「感謝の心を育てる」の途中で、
(分かりやすく、内容に若干の加工をしてます)
・「感謝」と書くのが感謝ではない。
自分の事ばかりを言ったり書いたり撮ったりして、
最後に「感謝しかない」と締める人がいるが、
これは本当の意味での感謝ではない。
加えて、以前にも書きました
「小さな会社★儲けのルール」じゃ儲からない?!
の通り、特に独立者・起業家・過激派以外は、
1歩謙った「お客に不便をかけない」心構えが
常々、必要なんでしょう。
コメント
コメント一覧 (2)
だからこそ、「不便をかけない」が第一段階なんですね。
本当に顧客戦略は難しい。
このテーマ関連の過去記事、興味深いです
顧客対応を「戦略」と捉えること自体が、良いかどうか
一般的には物議を醸し出しそうですが、これが自然と
対応できる域など、凡人には無理・・・変人にも無理?
ただ、自分の業界・客層を「**法人会」の会員とかに
絞り入会し、全てを受け入れるようになれば楽です。
戦略など何も考えずに、楽にその「会」と一緒に
護送船団方式的に沈むときは沈みます