先日に開催しました「コンサルタント入門セミナー」、
竹田社長が話した枝葉的な逸話の中で、
思わぬ縁に驚愕した話しが2つありました。

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その1つは・・・その時にも思わず隣の事務所に戻り、
本まで持ち出して前職の社名を叫び・・・失礼。

TKC













当日のちょうど休憩後に作業を終えて、話されていた
「与信管理対策」についてから・・・


 ・年商3億円以下の小企業では決算書の入手率が低い。
  このことは、実際に調査会社で働いたことのある人や、
  ともすれば同規模の経営者にとって旧知の事実。
  講演会などで、偉そうな経営コンサルタントは
  「決算書を分析すれば内容が解る」
  とだけ説明するが、これは役に立たない。



 ・以前、竹田社長が東京で開催されていた
  「取引先の信用調査と与信管理のしかた」
  に参加された際、そんな講師に質問を。
  「では、その決算書をどうやって入手するのか?」
  「それは自分達で考えなさい」と切り替えされる。
  それでは話しにならない。
 

その講師って、私の前職で幹部向け研修会などでも
講師をしていたはず、、、危ない&危ない。
まさに変動損益計算書信奉者なんでしょう。
私自身は当然、幹部じゃなく受講せずに一安心!?

なお、決算書の入手が出来ない場合、どうするかは、
営業マンにもできる、やさしい
 ↓信用調査と危ない会社の見分け方」を・笑

shinnyouchousabig[1]










ところで、思わぬ縁のもう1つですが、「地獄」好きな
九州人に関して・・・事実が確定され次第ご報告します。