昨日、アソシエ・地図の益田啓一郎様からご連絡がありました。
18日(木)の西日本新聞↓おくやみの記事より。
ご連絡をいただいて早速、竹田社長にも伝えると、
「あの人はスゴイ戦略家。惜しい人を・・・」と。
私は以前に、先の益田様や、愛知県豊橋の当社代理店の
山口高弘様たちとご一緒に、総勢10名ほどで、
若竹屋酒造場(日本酒)→巨峰ワイン→紅乙女酒造(焼酎)の
「田主丸・林田家巡回ツアー」←今ならこう呼びます・笑
(当時の案内文を最後に貼り付けてます↓)
を企画して、足を運んだことがあります。
(当社に入って、一番アルコール漬けだったな・・・)
もちろん春野社長様は不在でしたが、小林幸子とご一緒の写真を
見せて貰いつつ、社員の方からいろいろとお話しをお聞きしました。
その時に買った紅乙女のビンは↓まだ持っています。

そこから帰って、翌日に開催した「独立起業★若手社長塾」で、
竹田社長にたっぷりと、紅乙女酒造・林田春野社長様の地域戦略を
話していただきました。少し後記が残ってます。
詳しいことは、5月に入ってから開催を予定している
「復活!Web地域戦略勉強会」
でお話しさせていただきます。

林田春野様、97歳、大往生でしょうか。
既にリンク先をご覧になった方はお分かりでしょうが、
嫁がれた当時の写真などを見ることが出来ます。
ご冥福をお祈り申し上げます。
18日(木)の西日本新聞↓おくやみの記事より。
前・紅乙女酒造社長・林田春野様がお亡くなりになりました。
記事にも「1978年紅乙女酒造を創業。体に良く香りも立つ
ごまに着目。世界初のごま焼酎を商品化した」当時、65歳。
ご連絡をいただいて早速、竹田社長にも伝えると、
「あの人はスゴイ戦略家。惜しい人を・・・」と。
私は以前に、先の益田様や、愛知県豊橋の当社代理店の
山口高弘様たちとご一緒に、総勢10名ほどで、
若竹屋酒造場(日本酒)→巨峰ワイン→紅乙女酒造(焼酎)の
「田主丸・林田家巡回ツアー」←今ならこう呼びます・笑
(当時の案内文を最後に貼り付けてます↓)
を企画して、足を運んだことがあります。
(当社に入って、一番アルコール漬けだったな・・・)
もちろん春野社長様は不在でしたが、小林幸子とご一緒の写真を
見せて貰いつつ、社員の方からいろいろとお話しをお聞きしました。
その時に買った紅乙女のビンは↓まだ持っています。
そこから帰って、翌日に開催した「独立起業★若手社長塾」で、
竹田社長にたっぷりと、紅乙女酒造・林田春野社長様の地域戦略を
話していただきました。少し後記が残ってます。
<<2005年7月連休コース、開催後記>>
前日から福岡入りされている愛知県豊橋からの当社代理店さん、
ランチェスター経営で初めて参加の勉強会からちょうど1年となる記念日、
気合が入ってました!東海地方からお仲間を3名様もお連れ頂き〜
ますます気合が入ってました!!
また、四国(徳島)から「独立起業★若手社長塾」初参加、
気合が入ってました!!!
その気合に応えるべく、 竹田社長による
「紅乙女、林田春野社長の究極の地域戦略」あり!
・なぜ、福岡は田主丸の胡麻祥酎「紅乙女」が、
一番消費されているのが福島県?
・なぜ、紅乙女酒造が1人あたりの
経常利益1千万円以上を出せたのか?
・紅乙女酒造と若竹屋酒造場との関係は?
陶山訥庵(すやま・とつあん)以上の現代の戦略家!
あっぱれ
詳しいことは、5月に入ってから開催を予定している
「復活!Web地域戦略勉強会」
でお話しさせていただきます。

林田春野様、97歳、大往生でしょうか。
既にリンク先をご覧になった方はお分かりでしょうが、
嫁がれた当時の写真などを見ることが出来ます。
ご冥福をお祈り申し上げます。
<2005年7月当時の案内文>
「若竹屋酒造場様、酒蔵見学・林田浩暢14代目社長歓談会!」
林田浩暢社長様は、中小企業同友会福博支部の講演にて
「後継者にとって事業を継承する際の実績作りとして、
“経営計画書”を作り上げる!」
・経営計画書作りに悩む方
・後継者の方、予定の方
・酒の好きな方 ご参加必須です!
1.7月16日(土)、10時半から昼食<きき酒処 和くら野>まで
2.現地:若竹屋酒造場:久留米市田主丸町田主丸706、10時半集合。
(福岡市内からは、福岡空港を9時半出発で行きます)
3.参加費:3,500円(昼食代、約2,800円を含む)
+ α(実費)
*福岡市内の方は、+交通費(ガソリン代+高速代)1,500円、
なお、車を出してくださった方には、実費をお返しします。
4.林田14代目社長様は、7月26日(火)開催、栢野様主催の
九州ベンチャー大学講師に決定!
(その案内文より)
創業1699年(元禄12年)、筑後地方で最古の日本酒メーカー
14代目39歳。主要ブランドは「博多練酒」(ねりざけ)、
関連会社では巨砲ワイ ン・胡麻焼酎紅乙女(べにおとめ)等を通販。
「古くさい家業の酒屋なんか継ぎたくない」と東京の明治大学入学後、
広告代理店の日本経済社に。が、「ある事件」がキッカケで運命を悟り、
「お客からの礼状手紙」で涙して天命を確信。西武百貨店の
酒販売り場〜全国の蔵元を訪ね歩いた後、希望に燃えて
’92年に家業へUターン。が、経営が火の車状態だと知り、
平均睡眠3時間で猛勉強に猛改革。
親子の確執を乗り越え、永年の慢性赤字を1年で黒字転換し、
2年目には数千万の経常利益に。
まだまだ再建途上だが、
「俺の使命は清酒製造を通じた人間活性家業だ!」
との天啓に基づく経営指針・理念・計画・戦略を次々実行。
*紅乙女は、竹田社長の講演でも「究極の地域戦略」で話題に出ます。
実は、その「究極の地域戦略」を実践したのは、林田14代目社長の
おばあちゃんの話です。
なぜ福岡の焼酎:紅乙女が、福島県↓で一番消費量が多いのか・・
その話もお聞き出来るはずです。
なお、林田14代目社長様の美男子ぶりは「avanti」でもお馴染み。
5.お店の予約もございますので、申込期日は11日(月)まで。
私宛にメール・携帯にお電話(090-2518-4980)下さい。
福岡市内から便乗できる車が少ないですから、出来るだけ
各自が現地集合でお願いします。
「利き酒」もございますので、車でお越しの方はご注意を〜
(あえて、車でのお越しは禁止しません。自己責任で)
*求む!お酒の飲めない運転手!
コメント
コメント一覧 (2)
人はいつか死にます。
ですから、限りある人生を一生懸命に生きようとするのが、生きている人の使命ですね。
そんな志の人が増えるよう貴社のますますのご活躍を祈念します。
いや、破天荒な塾師の渡部様ですね、失礼。
身近にも素晴らしい戦略家は多いですよ。
ご自身が謙虚に表舞台に出たがらないのか、
マスコミなどがその凄さが分からないのか・・・
ですが、分からないから良いんですよ〜弱者の戦略は。
合掌。