既にお伝えしたとおり、先日に開催しました
「建築・リフォーム業“ランチェスター戦略☆社長塾”」第１期生
その３回目になって、ようやく申込者８名全員が揃ってご参加。
有り難うございました。









メイン講師（株)ハードリング：岡漱一郎様のスケジュール上、
今回から開始時間を１２時半に繰り上げることになりました。
そのこともあってか、３名の方が遅れてくるという状況に。
また、前回まで不参加、前回に急遽欠席のお二人に向けて、
まずは今まで２回の復習から開始しました。
（ご参考までに、１回目の後記・後記、２回目の後記・後記）









復習の方でも↑岡様は一貫して１人当たりの粗利益を重視。
また当然、目指すべき目的を「１位作り」として徹底してます。

教材として使っている「戦略☆社長」ＤＶＤのサブタイトルである
「上位３％を目指して」↓とあるように、その上位３％となると
業界平均の１人当たりの粗利益・純利益を超えないといけません。









ちなみに各業種の黒字企業の平均は（ＴＫＣ、ＢＡＳＴより）、

・住宅リフォーム工事業（当社の利益表には掲載無し）
　１人当たりの粗利益：９２１．２万円
　１人当たりの純利益：　３３．８万円

・建築工事業
　１人当たりの粗利益：９７５．１万円
　１人当たりの純利益：　４３．２万円
　
・全工事業
　１人当たりの粗利益：８６７．４万円
　１人当たりの純利益：　２８．０万円

・土木建築サービス業（当社の利益表には掲載無し）
　１人当たりの粗利益：８３４．７万円
　１人当たりの純利益：　２７．５万円

・ご参考に全業種
　１人当たりの粗利益：７８２．２万円
　１人当たりの純利益：　３１．９万円









確かに、まずは目指すべきは上記の数字ではありますが、
同じ「建築・リフォーム業“ランチェスター戦略☆社長塾”」
名古屋へご参加企業の中で、１人当たりの粗利益が
「２６２５万円（何と！）」の建築会社をご紹介されてました。
ただし、この域に達するまで１０年かかったと〜当然です。









その違いは、やはり「社長の術」である戦略の差なのです。
その差が利益性の差を生み出すんです。
恐るべし、戦略的１位の会社！
（ご参加の皆様、その会社のホームページご確認されましたか？）


　★１人当たりの粗利益９２１万円超を目指そうとする
　　建築リフォーム会社の社長様は是非、４月からの
　　「建築・リフォーム業“ランチェスター戦略☆社長塾”」
　　第２期へ、ご参加をお待ち申し上げます。
　　本文中にある↑１人当たりの粗利益２６２５万円の会社、
　　その経営戦略も余すところ無くお教えいたします。