昨日に開催しました「感謝コミ勉強会」で、
(あ?!後記を忘れてました・・・)
ご参加の方が早くにお越しになりましたので、
途中で話そうと思っていたネタを最初に披露。


「年賀状を出す枚数、科学的(生物学的?)な
 視点で、上限は何枚ぐらいでしょうか?」


お尋ねした参加者の方は、


「5枚!」


って答えましたが、これには余りにも少なすぎ。
(本当に5枚しか出されてないとか)

2010年賀状12010年賀状2













その答えは、ちょっと前の日経新聞・夕刊に、


左脳社会の落とし穴西垣通さんに聞く」
「適正な群れは150人」


とのサブタイトルで、途中に以下のように書かれてました。
(一部抜粋)


「霊長類は脳の大きさと群れのサイズが相関していて、
 人間の場合は大体150人くらいです・・・」

 150は、西垣さんが毎年印刷して知り合いに
 送る年賀状の枚数でもある。

「このごろどうかね」「何してる」と声をかけ、
 気心が通じ合う規模はそのくらいだと言う。
            
 *こちらもご参考を


ということで、私自身来年の年賀状は枚数を
少し減らし(それでも、150枚はオーバー)、
毎年ですが、一言添えるように心掛けます。
&しかも、出来るだけ読める字で(乱筆、失礼)

ただ、なるべくなら一斉メールでいただく年始の挨拶は、
拒否させていただきたいと思います。
余りにひどいと、今年同様に“さらし者の刑”です。